笑顔いーーっぱい!膠原病でも元気おばさん日記!!

間質性肺炎・膠原病でも元気な日々を綴ります!(注!同じ病気でも人によって症状・治療内容は様々です)

空咳?

2009-02-25 21:40:15 | 私の心(気持ち)と体のようす
ひっさしぶりの職場の飲み会(2月末までの雇用の人の"送別会")で、ただ今、帰宅途中

最近なんだか咳(空咳)が減ってきたみたい。
だ・け・ど…
階段昇った後などの息切れがひどくなった気がする。
特にお風呂上がり…息切れと動悸(脈が180回/分と超速になるぅ!!)
気になるなぁ。

ただ、普段の私は、元気そのもののように見えるらしくって、"21年度は、本部で頑張ってもらいたい"なんて声がかかってしまう始末!
「私には病気があって、治療の為に入院することもあるかもしれないので、とっても忙しい本部への異動は迷惑がかかる」と断っても、また声がかかっちまった~

パッと見には分からないかもしれないけど、私は病気持ちなんだぞ~って叫びたいよん
トホホのホ
もし、4月から、本部勤務になったらどうしよう

問診票

2009-02-23 11:40:18 | 家族
朝から、バタバタと出かける準備をしていたら、30分ほど前に出かけた娘から電話が…
か細くて聞き取りにくい声で、
”お・か・あ・さ・ん…目の前が…真っ白…で、気…分…が悪くて…、途…中…でバス…降りた…”
って!!
急いで、娘が降りたバス停まで、車を飛ばし迎えに行った。
娘の顔は青白いし、こんなこと、以前にもあったし、
今日は、大きな病院へ行ってきちんと見てもらおうと、娘の高校から比較的近いところにある総合病院へ向かった。

初診ということで、問診票の記載が…
もちろん、本人の症状を書く欄と
家族歴も書く欄があって
膠原病(母)
と記入した。

診察室に入ると、本人の症状を詳しく聞いた後
家族歴の確認…
お母さんは、膠原病なんですね。
さしつかえなければ、膠原病は何のご病気ですか?
と聞かれ…
シェーグレン症候群
間質性肺炎
強皮症前段階・関節リウマチ疑

と答えた。
なんだか、複雑な気持ちだった。

娘の方はというと
詳しい問診と
体温計測・血圧測定・聴診・腹部触診等々の結果
腸炎による軽い脱水と脳貧血
ということで、整腸剤と痛み止めをもらい、
高校へ行き、2時限目の途中から授業にでれた。
(はぁ~。ホッとしたよん)

娘のことは、ちょっと心配しすぎたかな??

でも、もしかしたら、大変な病気じゃないかと
心配しちゃうんだよね。
母親って

KL-6 上昇中

2009-02-11 15:32:47 | 病院(診察・検査)
おととい2月の外来日だった。
前回から膠原病内科と皮膚科受診の2科受診。
今回は、CTを取った後、膠原病内科→皮膚科 を受診してきた。

皮膚科では、前回の1月よりは、軟膏とクリームでかさかさと皮膚の硬さが和らいできていて、「まずまずですね」って言われた。
うふっ嬉しいお言葉!

”硬くなっているところが、ヒリヒリ痛む”と言ったので、今回ワセリンが追加処方された。
軟膏+クリーム+ワセリンをよ~く塗って、マッサージを頑張ってみようっと!!
皮膚の状態は、このままよくなっていったらいいなぁ~


しっか~し膠原病内科では、1月の検査結果の説明があり、
【KL-6】(間質性肺炎で高値)がH20.10.6に1260 H20.12.22に1570だったのが H21.1.19は1960になっていた。

自覚症症状は、相変わらず、空咳と階段昇った後の息切れ+胸部?背中?の痛みくらいなんだけど、検査結果は、確実に悪くなっている。
トホホのホ
やっぱり、私の病気…一番問題なのは、人間ドックでみつかった”間質性肺炎”なんだな。

先生がボソっと
「間質性肺炎の治療は、今のところ、ステロイドしかない。ステロイドは色々副作用はあるんだけど…
今日のCTの結果と次回(3月)の血液検査結果を見て、ステロイド治療を考えていきましょうかねっ。」
って


入院中の説明では、”間質性肺炎の治療って、ステロイドくらいだが、それが奏功するとは限らない”ということだったので、
いざ、治療と言われても躊躇してしまう。

今までは、積極的に治療の話もなく、それはそれで不安だったし、先生の説明に不満も持っていたんだけど、
私の気持ち、矛盾だらけ!

まっ!いろいろ悩んだところで
いずれは、(遅かれ早かれ)ステロイド治療が始まることは、覚悟の上だったんだから、
来月・3月の血液検査を経て、4月受診日に、また先生と相談して決めればいいこと

それまでは、ひとまず、治療のことは忘れて

つつましく、仕事に史上最低の?家事にいそしむことにしよう

おぉ~