ぷっく姫の韓国留学(後)日記

9カ月留学してきました22歳。9歳年上飼い主(彼氏)とラブラブラブ☆☆☆9/28記事で報告、今年結婚します!

飛び級試験、終了~!

2005-06-22 17:37:11 | 留学生活・学習編(前半)
終わりました終わりました、飛び級試験

範囲は自分1人でやらなきゃいけないので、やっぱり授業で噛み砕いて習うことによって自分の中に消化されていくんだよなー、なんかどっか付け焼き刃になってる気がするなーと思いつつこの1週間勉強してきましたが、テストではやったことの成果は出たと思います
範囲が広かった分、勉強したのにまったく出題されないもののとっても多いので(って当たり前ですが・・・)ちょっと物足りなく感じたくらい。

結果はまだ分かりませんが、、、多分大丈夫。
マラギ(会話)の点数が自分では分かんないけど、きっと大丈夫

この1週間、初めてプレッシャーというものを感じながら勉強してました。おぉ、大人だ

「飛び級試験代4万ウォンもねったんだから落ちれねぇぞ落ちれねぇぞ」
といつも唱えてました
ちなみに、「4万ウォンもねった」というのが何かというと、韓国語でお金を納めることを
「돈을 내다=トヌル ネダ」
ということから、自分で無意識的にミックスして使っていたようです
数日くらい、なんの意識もしないで日本語みたいに使ってた

今日は、夏学期から入学する人のクラス分け試験もあったみたいです
私の級から飛び級試験を受けるのは私1人、先生も
「試験受ける場所は当日サムシル(事務室)に行って聞いてくださいね
といういいかげんなスタンスだったため、

「事務室の人も場所知らないでたらい回し」

「問題も作成していない」

「また来てくださいねと言われる」

などを想定して少し早めに行ったのですが、想定外にも、ちゃんと掲示板に場所の張り紙してあって、スムーズに試験を受けられました。延世、ごめん。

指定されていた教室は普通の教室ではなく、ラボ室。
人数が多いのと席が分かりやすいためでした。
適当な席に座っていると先生が入ってきて、コンピュータで席順を出して、自分の名前があるところに座ってくださいとの指示。
一口に試験と言っても、飛び級試験も再試験(中間期末で60点以下だった人)も同じクラスで行われ、飛び級試験の人も級はまちまち、再試験の人もスギ(文法)だけの人、イルキ(読解)だけの人と各々様々。
先生は6人くらい来て、プリントを見ながら対処してました。
こんなにしっかりしてるのに、いいかげんな想定をしていて、延世、本当にごめん。

テスト自体は級によって分けられていて、飛び級の人も再試験の人も同じ問題でした。
別にいいけど、ちょっと意外

私の隣に座った男の人&その隣の男の人が、先生の目を盗んで、大胆にも、教科書を見たり、電子辞書を使ったりなどと堂々カンニングをしていたら、しっかり先生に見つかり、先生はニコニコしながらも答案を取り上げ、彼は必死で引っ張ったり「Please give me~」などと訴えていましたが、その後、その答案が彼に帰ってくることはなく、彼も帰っていきました

4万ウォンねったのにね。


とにかく試験が終わってほっと一息、今日はリラックスしながら本を読んだり(←結局、活字中毒の私としてはこれが一番のリラックス法)飼い主とチャットしたりドラマを見たり(実は昨日も見ました)20日&21日分のブログを書きます
テストの後の解放感っていいですねー