※結婚式場に向かうまでを書いていたら、それだけでものすごい長さになってしまったので、その部分&式後のバイキングなどの様子は、明日[番外編]として載せます
同じクラスのアメリカ人の男の人の結婚式に出席。
阿部美穂子さんの本で式の様子は読んだことがあるけど、実際参加するのはもちろん初めて。
とにかくクラスの友達と一緒に式場到着
남산예술관(南山芸術館)での野外結婚式です
この日のソウル、気温が30度あったそうです
確かにかなり暑かったけど、なんか日本の暑さとは違うんですよね
街を歩いてるともちろんハングルだらけ韓国語だらけなのに、それでもなぜか、外国にいるという感じ、不思議と今までしなかったのですけど。
目に見えるものじゃなく、こうして目に見えないもので外国を強く感じるとは思わなかったな。
入り口に置いてあったお花達
私達が行った式と関係ない写真みたいですが、綺麗だったので撮ってみました
式は、野外だからなのか韓国だからなのか分からないけど、かなりいい加減というか、特に厳正ではないというか、そんな感じでした
でも開放的な感じもまたいいもんだな~とも思いました
国際結婚だけど、司会は韓国語オンリー、通訳はいませんでした。
韓服着た花婿が、式の前からそこらへんうろうろしていたのには脱力
式の前に、楽器(太鼓)叩く4人組が登場。
その後、新郎新婦のお母さん達がステージにあがるところから式本番が始まりました。
アメリカ人のお母さんも韓服を着てキレイ
そして
このバージンロードを
新郎登場
そして何度かクンジョル(韓国式お辞儀)した後、新婦登場。
服が相当重いので両側から支えられているため、新婦さん映ってない
式自体は、この後ステージでお辞儀したり座ったりしてたけど、そのほかに特に挨拶とかするわけでもなかったです。
阿部美穂子さんの本で読んで期待していた『ナツメの実を両側から食べる』『新郎が新婦をおんぶ』『ナツメ投げて、その数で子供の数を占う』はなかったー。
新郎新婦のとっても幸せそうな笑顔が素敵でした
式の途中に、司会者が「みなさん、大きな声で『아들,딸,많이 낳아라,○○○(聞き取れなかった),천년 만년 잘 살아라~』と言ってください」と言いました。
「息子、娘、たくさん産めー、○○○、千年万年よく生きろ~」。
公の場で、息子、娘、たくさん産めーって、今の時代セクハラじゃないのかな・・・
韓国はいいのかな、それとも個人個人によって感じ方違うのかしら。
で、これを言ったら、それぞれのご両親がにわとり(本物!)を飛ばしたのですが、あれはどういう意味があったのかしら。
で、最後には退場する新郎新婦に、おらかじめ配られたお米でライスシャワー
私達は後ろの方に座ってたのでお米配られませんでした。残念!
お米、韓服の中に入り込むから後で取るの大変そう
これで終わりかな・・・と思ったら、式後半恒例の、出席者集めての集合写真
親戚の方々がいっぱい集まって撮ってるのを見ていたら、司会者が「次はお友達やナントカカントカ(聞き取れず)」と言いました。
私達?と思っていたら、新郎に手招きされて、新郎新婦の記念集合写真に映っちゃいました~~~
しかもしかも、そのうちの一枚では、カメラマンが「新郎新婦、ポッポ(=チュー)してくださいと言って、生チュー現場を間近(私は新郎新婦の真後ろ立ってたので)で見ちゃった
その後、みんなで新郎ともしっかり握手しました
ところで、結婚式、ビデオ撮影の人達が何人もいたけど、あれは一般的にそうなのかな?
よく見るようなホームカメラじゃなくて、テレビ局の人が使うのと同じ感じのやつだったのですが。それが何台も。
しかも私達クラスメート、カメラ向けられて「何か一言~」って1人ずつ。
他のクラスメートが英語なり中国語なりで挨拶したので、私も日本語で
「おめでとう、永遠に幸せに」って言ってきました。
・・・日本語、なんか微妙に変じゃないですか?
多分あの時急に話振られたので、とっさに「영원히 행복하세요」が最初に浮かんで、それを直訳して話したのではないかと。
韓国語もマスターできてないうちから日本語破綻してどうするんでしょう
式後の様子は、明日の番外編で載せますね。
最後にこの写真をどうぞ
プライバシー保護のため、顔はスタンプ貼ってますが、幸せなお2人の様子は伝わると思います
同じクラスのアメリカ人の男の人の結婚式に出席。
阿部美穂子さんの本で式の様子は読んだことがあるけど、実際参加するのはもちろん初めて。
とにかくクラスの友達と一緒に式場到着
남산예술관(南山芸術館)での野外結婚式です
この日のソウル、気温が30度あったそうです
確かにかなり暑かったけど、なんか日本の暑さとは違うんですよね
街を歩いてるともちろんハングルだらけ韓国語だらけなのに、それでもなぜか、外国にいるという感じ、不思議と今までしなかったのですけど。
目に見えるものじゃなく、こうして目に見えないもので外国を強く感じるとは思わなかったな。
入り口に置いてあったお花達
私達が行った式と関係ない写真みたいですが、綺麗だったので撮ってみました
式は、野外だからなのか韓国だからなのか分からないけど、かなりいい加減というか、特に厳正ではないというか、そんな感じでした
でも開放的な感じもまたいいもんだな~とも思いました
国際結婚だけど、司会は韓国語オンリー、通訳はいませんでした。
韓服着た花婿が、式の前からそこらへんうろうろしていたのには脱力
式の前に、楽器(太鼓)叩く4人組が登場。
その後、新郎新婦のお母さん達がステージにあがるところから式本番が始まりました。
アメリカ人のお母さんも韓服を着てキレイ
そして
このバージンロードを
新郎登場
そして何度かクンジョル(韓国式お辞儀)した後、新婦登場。
服が相当重いので両側から支えられているため、新婦さん映ってない
式自体は、この後ステージでお辞儀したり座ったりしてたけど、そのほかに特に挨拶とかするわけでもなかったです。
阿部美穂子さんの本で読んで期待していた『ナツメの実を両側から食べる』『新郎が新婦をおんぶ』『ナツメ投げて、その数で子供の数を占う』はなかったー。
新郎新婦のとっても幸せそうな笑顔が素敵でした
式の途中に、司会者が「みなさん、大きな声で『아들,딸,많이 낳아라,○○○(聞き取れなかった),천년 만년 잘 살아라~』と言ってください」と言いました。
「息子、娘、たくさん産めー、○○○、千年万年よく生きろ~」。
公の場で、息子、娘、たくさん産めーって、今の時代セクハラじゃないのかな・・・
韓国はいいのかな、それとも個人個人によって感じ方違うのかしら。
で、これを言ったら、それぞれのご両親がにわとり(本物!)を飛ばしたのですが、あれはどういう意味があったのかしら。
で、最後には退場する新郎新婦に、おらかじめ配られたお米でライスシャワー
私達は後ろの方に座ってたのでお米配られませんでした。残念!
お米、韓服の中に入り込むから後で取るの大変そう
これで終わりかな・・・と思ったら、式後半恒例の、出席者集めての集合写真
親戚の方々がいっぱい集まって撮ってるのを見ていたら、司会者が「次はお友達やナントカカントカ(聞き取れず)」と言いました。
私達?と思っていたら、新郎に手招きされて、新郎新婦の記念集合写真に映っちゃいました~~~
しかもしかも、そのうちの一枚では、カメラマンが「新郎新婦、ポッポ(=チュー)してくださいと言って、生チュー現場を間近(私は新郎新婦の真後ろ立ってたので)で見ちゃった
その後、みんなで新郎ともしっかり握手しました
ところで、結婚式、ビデオ撮影の人達が何人もいたけど、あれは一般的にそうなのかな?
よく見るようなホームカメラじゃなくて、テレビ局の人が使うのと同じ感じのやつだったのですが。それが何台も。
しかも私達クラスメート、カメラ向けられて「何か一言~」って1人ずつ。
他のクラスメートが英語なり中国語なりで挨拶したので、私も日本語で
「おめでとう、永遠に幸せに」って言ってきました。
・・・日本語、なんか微妙に変じゃないですか?
多分あの時急に話振られたので、とっさに「영원히 행복하세요」が最初に浮かんで、それを直訳して話したのではないかと。
韓国語もマスターできてないうちから日本語破綻してどうするんでしょう
式後の様子は、明日の番外編で載せますね。
最後にこの写真をどうぞ
プライバシー保護のため、顔はスタンプ貼ってますが、幸せなお2人の様子は伝わると思います