超芸術と摩損

さまざまな社会問題について発言していくブログです。

亭主は要らないがカネはいくらでもほしい

2008-01-02 09:27:04 | 公案公案
遺族が1.5億円賠償請求 高知新聞6月15日朝刊

昨年3月春野町の国道で県警交通機動隊の白バイと同郡仁淀川町のスクールバスが衝突し、隊員が死亡した事故で、隊員の遺族が14日までに 同町と元バス運転手に約一億5千7百万円の損害賠償を求める民事訴訟を高知地裁に起こした。

なんと強欲な(暴走犯罪警官吉岡力の)遺族よ。たんまりと退職金・弔慰金・遺族年金を高知県民の税金からもらっているくせに、さらに1億6千万円も無実の片岡さんからふんだくろうとは。よくもまあ強欲な輩だこと。

この高知県警証拠捏造冤罪事件は、暴走白バイ警官吉岡力が暴走しなければ起きなかった事件だ。

一番のワルはこの吉岡力巡査長だ。もっともくたばったおかげで二階級特進で警部補に任命され、それによって退職金や遺族年金がぐんと跳ね上がったそうだが。

夫や父親が無実の罪をおっかぶされたために、何の罪もない片岡さんの妻や、まだ幼い子供たちが食うや食わずの境涯に落とされて苦しんでいるというのに、暴走犯罪人吉岡力の妻が多額の年金と弔慰金や退職金で一生涯安楽に過ごせるというのは不公平じゃありませんか。

しかも、吉岡の妻には警察が警察関連の職場に就職を斡旋すると言うから、年金と給料の両方でウハウハの生活が一生保障されているというわけだ。これじゃあ無実の罪に落とされた片岡さん一家が余りにかわいそうじゃあありませんかね。

吉岡力のような暴走犯罪白バイ警官があの世に行った事は一般の運転者にとっては真におめでたいことだが、片岡さん一家のことを思うと、本来なら免職処分を受けて年金はおろか退職金も受けられないのにたんまりと金が入って優雅な生活を送れる吉岡の妻子は、片岡さん一家とはあまりに対照的に恵まれた生活を保障されているのは不公平すぎる。

吉岡の女房はうるさい亭主は居なくなるは、大金は入ってくるはで、ウハウハじゃあないの。
しかも、1億4千万円も要求する裁判を起こしたし、柴田秀樹がのさばっている裁判所じゃ勝つ事は間違いないから1億4千万円濡れ手であわ。亭主は要らないが金はいくらでもほしいが吉岡のスケの本音だろうよ。

 この投稿はあまりえげつないかなあ、そうでもないでしょう。
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