超芸術と摩損

さまざまな社会問題について発言していくブログです。

弾圧に負けない広津素子先生の弾圧に負けたgoo事務局

2013-10-23 05:48:52 | 新聞から
 21日の自民党山崎派総会で、武部勤前幹事長が無派閥の新人議員らを対象にした勉強会「新しい風」の立ち上げを説明した際に、参加を拒否された新人の広津素子衆院議員が詰め寄る一幕があった。
 武部氏が勉強会に触れ「派閥ではない。選挙塾だ」と強調すると、広津氏が「私も入りたいと何度も言った。なぜ私を入れてくれないのか」とかみついた。これに武部氏は激高し「誰でも入れるのではない。仲良しクラブなんだ」と参加者を事実上“選別”したことを明かし反論。広津氏は収まらない様子で、最後は派閥会長の山崎拓前副総裁が「広津さんはわが派の花だ。ほかではなく、ここで咲かせてほしい」ととりなした。

nikkansports.com 2006年12月21日


週刊文春記事の名誉毀損 広津前議員が一部勝訴

 週刊文春の記事で名誉を傷つけられたとして、自民党所属だった広津素子・前衆院議員が文芸春秋に1320万円の損害賠償などを求めた訴訟の判決で、東京地裁は15日、一部で名誉毀損の成立を認め、66万円の支払いを命じた。
 問題となったのは、2007年10月4日号と08年1月24日号の記事。現職だった広津氏を「ミセス空気が読めない女」と表現。所属する派閥の重鎮議員に対し「古いタイプの政治家」と発言したり、自民党幹事長室にあった弁当を勝手に食べたりしたと報じた。
 阪本勝裁判長は「記者が取材対象者を明らかにせず、取材の経緯が判然としない」として「記事の重要な部分で、真実の証明や真実と信じる相当の理由があったとは認められない」と述べた。
 広津氏は05年衆院選(比例九州)で初当選。09年衆院選では自民党を離党し、みんなの党で佐賀3区から出馬したが、落選した。

スポニチ Sponichi Annex 2012年2月15日 22:12


記事削除のお知らせ

goo事務局からの通知により記事削除の已むなきに至りました。
あしからずご了承下さいませ。
長らくのご愛顧誠に有難うございました。

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1 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
上の記事は、東京高裁で全面勝訴済です。 (広津素子)
2014-12-08 11:39:21
なお、武部さんが何らかの基準で“選別”したからといって、私が劣っているとは限らないため、そういう論評の仕方をする価値観の方が、おかしいのですよ。
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