広報邂逅記

広報宣伝に携わる私が、世の中の面白いこと、美味しいものや温泉鉄道旅を紹介します。(⌒∇⌒。)三(。⌒∇⌒)。

ブログ150524 飯田線の旅51 中央西線と塩尻駅

2015-07-30 08:17:45 | 食べ物


11:00 辰野駅発

11:21 塩尻駅着


11:20
もうすぐ、塩尻駅
古い煉瓦積みが見える。ホームだったのかなぁ。


11:21
この先が塩尻駅なのだが、この向かいの列車に対して、友人は何か解説をつけてくれたのだが、残念ながら2か月も経つと忘れた。。。(今日は7/29)
確かUターンするように塩尻駅に入って来る列車だと言っていたような…。



ということで調べてみたら、それに関する記述があり、2枚の写真をなぜ撮ったのかを思い出した。

中央東線、中央西線、篠ノ井線の3線が交わる塩尻駅は昔、場所が違うところにあり、位置の都合上、篠ノ井線に直通運転出来ず、折り返し運転をしていたそうです。
そこで、駅の位置を少しだけずらし、折り返し運転を解消したそうですが、先程の写真は昔の塩尻駅の名残のホームの煉瓦を写したものだったのを思い出した。


ということで、11:21の写真は大きくカーブして、出てきた中央西線となったわけである。





≪中央西線と塩尻駅≫
塩尻駅は中央本線の中間駅であり、もともとは方向転換駅ではなかった。しかし東京側からの中央東線も名古屋側からの中央西線も、塩尻駅で分岐する篠ノ井線へ直通する流れとなっており、中央西線と篠ノ井線を直通する列車にとっては塩尻駅で折り返し運転となっていた。そこで1982年5月に塩尻駅を移転し線路を付け替えて、中央東線からも中央西線からも篠ノ井線へ直通運転できる配置とした。これに伴い、中央本線という路線としては塩尻駅で折り返す形態となった。

https://ja.m.wikipedia.org/wiki/%E3%82%B9%E3%82%A4%E3%83%83%E3%83%81%E3%83%90%E3%83%83%E3%82%AF
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ブログ150524 飯田線の旅50 中央2と小野駅

2015-07-29 12:00:29 | 食べ物




辰野から塩尻までは、2通りの行き方があり、

川岸

岡谷

みどり湖

塩尻

と、キップにある通り「中央2」経由で

辰野

信濃川島

小野

塩尻

復路は岡谷経由で、東京に戻るのと、レアな中央2がこの旅には似合っているので、キップに記された通りの経由で松本を目指す。



11:10 小野駅 到着

この駅のホームはとても古いようで、連絡階段の鉄柱などの装飾が凝っている。
しかも意図して撮ったわけではないが、渡り廊下の底が写り込んでいて、かなりの古さがうかがえる。


中央2と記されたキップ

「中央2経由のキップ」と調べてみた。
意外に記載してる人がいるんだなぁ。



中央2のキップ
http://blog.livedoor.jp/yosi44125/archives/51139020.html

http://d.hatena.ne.jp/dkwsutn/touch/20140307/1394126560

http://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q12111680702

色々なキップ
http://www.tumori.nu/rail/fare-mars/

小野駅
https://ja.m.wikipedia.org/wiki/%E5%B0%8F%E9%87%8E%E9%A7%85_(%E9%95%B7%E9%87%8E%E7%9C%8C)
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ブログ150524 飯田線の旅49 辰野駅

2015-07-28 23:42:38 | 食べ物




10:41 辰野駅 到着。
ここで、乗り換え。次の電車は11:00発。

飯田線の長くて短い旅も残念ながら、終わりだ。


10:40の写真
辰野駅のホームはいわゆる、ミルフィーユ状態。
煉瓦の上に石が積まれてかさ上げされている。
時の流れを感じられる、いいホームだ。


10:41の写真
今、博物館の企画展は上野東京ラインだ。
上野好きとしては、観にいかなくちゃ。
東京駅のプロジェクションマッピングのミニ版も公開しているみたいだし。

10:41の写真
乗り換えて、次は塩尻まで。

10:42の写真
辰野駅は、JR東海とJR東日本が交わる駅のようで、看板も東海のオレンジと東日本の緑が交わって、辰野駅から先が東日本管内になる。

そう言う意味では、珍しい看板ともいえる。
通常、東日本では駅のところがオレンジだが、東海でオレンジを使っているから、ブルーになっているのか?

ちなみに、中央線は緑のラインにオレンジ、総武線各停は緑に黄色。
山手線は緑に黄緑、京浜東北は緑に水色、高崎線や宇都宮線は緑にオレンジのようだ。

駅の部分の四角は車両の色を使っているようだ。
今まで、気付かなかったU+2757

10:48の写真
東京ではあまり見たことのない、座席配置。
ロングシートとクロスシートが、縦半分で分かれている。

斬新といえば、斬新。

ただ、友人が言うにはクロスシートの人達をロングシートの人達が、じーっと見つめる形になるので、クロスシートの人達側には不評だとか。

ロングシートで向かい合わせに慣れている身の上としては、あんまり気にならないんだけどなぁ。

11:00発車なので、少しゆとりがあり、あちこち、観察できた辰野駅であった。


辰野駅

https://ja.m.wikipedia.org/wiki/%E8%BE%B0%E9%87%8E%E9%A7%85


飯田線路線図
http://www.rosenzu.com/rr/rrj11.html

https://ja.m.wikipedia.org/wiki/%E9%A3%AF%E7%94%B0%E7%B7%9A

http://shupo.jr-central.co.jp/gifu/taste/train/025_iida_slo.html
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ブログ150524 飯田線の旅49 辰野駅

2015-07-28 08:15:48 | 食べ物




10:41 辰野駅 到着。
ここで、乗り換え。次の電車は11:00発。

飯田線の長くて短い旅も残念ながら、終わりだ。


10:40
10:41
10:41
10:42

辰野駅のホームはいわゆる、ミルフィーユ状態。
煉瓦の上に石が積まれてかさ上げされている。
時の流れを感じられる、いいホームだ。

今、博物館の企画展は上野東京ラインだ。
上野好きとしては、観にいかなくちゃ。
東京駅のプロジェクションマッピングのミニ版も公開しているみたいだし。


乗り換えて、次は塩尻まで。

11:00発車なので、少しゆとりがある。


辰野駅

https://ja.m.wikipedia.org/wiki/%E8%BE%B0%E9%87%8E%E9%A7%85


飯田線路線図
http://www.rosenzu.com/rr/rrj11.html

https://ja.m.wikipedia.org/wiki/%E9%A3%AF%E7%94%B0%E7%B7%9A

http://shupo.jr-central.co.jp/gifu/taste/train/025_iida_slo.html
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ブログ150524 飯田線の旅48 伊那松島駅 乗り換え

2015-07-27 08:23:54 | 食べ物




10:12 伊那松島駅 到着

ここで、乗り換え。
辰野行きの飯田線は10:26発

10:13
10:14
10:14
10:15
10:15

ホームの積石が古そうだ。

渡線路(構内踏切)を渡り隣のホームへ。
2日間におよぶ、飯田線の旅もあと僅かだ。

伊那松島駅
https://ja.m.wikipedia.org/wiki/%E4%BC%8A%E9%82%A3%E6%9D%BE%E5%B3%B6%E9%A7%85

飯田線路線図
http://www.rosenzu.com/rr/rrj11.html

https://ja.m.wikipedia.org/wiki/%E9%A3%AF%E7%94%B0%E7%B7%9A

http://shupo.jr-central.co.jp/gifu/taste/train/025_iida_slo.html
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