広報邂逅記

広報宣伝に携わる私が、世の中の面白いこと、美味しいものや温泉鉄道旅を紹介します。(⌒∇⌒。)三(。⌒∇⌒)。

ブログ150524 飯田線の旅54 安曇沓掛からの山並み

2015-07-30 23:55:33 | 食べ物




お昼を美味しい信州蕎麦で漫喫し、松本駅から大糸線で安曇沓掛へ移動。

13:09 松本駅 発

13:56 安曇沓掛 着

安曇沓掛駅からは撮影ポイントに向かって歩くのだが、ピーかんの天気なので暑い暑いU+1F4A6


そういえば、この山並みをバックに2年前に水鏡で撮影したっけねぇ。

安曇沓掛から見える山並みは、調べたら爺ヶ岳、鹿島槍ヶ岳らしい。

詳しい、山の解説は下記のブログがお勧め。興味のある方はご覧くださいませU+1F3B5





安曇沓掛から見える山並み
http://www.asahi-net.or.jp/~pb3i-itkr/yama.htm

安曇沓掛付近から望む山並みはスケールが大きく圧巻。南から種まき爺さんの雪形で有名な三つのピークを持つ爺ヶ岳。獅子と鶴の雪形が現れる鹿島槍ヶ岳は、双耳峰の美しい山容が魅力です。「日本百名山」の一つ。
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ブログ150524 飯田線の旅 53 松本 蕎麦こばやし

2015-07-30 22:42:41 | 食べ物


11:44 松本駅 到着

二日間、予定通りの進行だ。
行程を組んでくれた友人に感謝。

ちょうどお昼に松本駅に着くように友人がスケジュールを立ててくれたので、お昼はもちろん、信州蕎麦に。

確か、こばやしという蕎麦屋が美味しかったと聞いたことがあり、駅前にもお店があったはず。

ネットで探すと、いつも通り過ぎていたお店だった。

12時少し前だったので、運良く並ばずに入れたが、12時を過ぎたとたんに満席状態だったU+1F4A6

ちょっと高いけど、せっかくなので天せいろを注文。

あんまり、蕎麦の美味しい不味いの違いは分からないが、それなりに美味しかった。

食べ終わる頃には、店の外に人が並んでいるくらいの人気店のようだ。


信州松本手打ちそば こばやし
http://www.kobayashi-soba.co.jp/shop/
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ブログ150524 飯田線の旅52 塩尻駅蕎麦屋と南松本駅の鶏支那屋

2015-07-30 22:26:36 | 食べ物




塩尻駅で篠ノ井線に乗り換えの際に、TVで紹介されていた、2しか入れない「蕎麦屋」を発見!

確かに、見逃してしまいそうなほど、狭いドアである。
どれだけ狭いかは、下記のブログで店内の写真を紹介しているので、興味のある方はご覧くださいませ。

なぜ、こんなに狭い入口と店内かというと、右側にちらりと見えるエレベーターを設置した際に、店が削られてしまったようです。
この蕎麦屋は調理場を挟んで、構内(改札の内)と構外(改札の外)に分かれているいるようで、構外は普通に広い。

お味も、そぱ処、信州だけあり美味しいらしい。いつか乗り換えに余裕がある時に食べてみたい。
ちなみに、下記のブログの筆者によると安曇野の葉わさびを使った蕎麦が美味しいらしい。
信州感、満載の蕎麦というわけだ。


塩尻駅は前ブログの通り、中央東線、中央西線、篠ノ井線の合流駅。
駅の看板も東日本バージョンと東海バージョンになっている。

塩尻駅で篠ノ井線に乗り換え。


11:28 塩尻駅 発

11:44 松本駅 着

松本駅の一つ手前「南松本駅」付近にある、ラーメン屋も凄い!

なんと、線路の上に建っている。

線路の上にあるラーメン屋さんと言うことで、ラーメン好きの友人は立ち寄ったことがあるらしく、なかなか美味しかったとの評価。

この線路は、南松本駅から工場への引き込み線として設けられたものだそうで、もう何十年も使っていないらしい。
お隣は元協同乳業さんの工場跡。


信州には不思議な麺屋が多い。

そういえば、美ケ原温泉にも、ラーメンと信州蕎麦を出す店があったなぁ。



塩尻駅の蕎麦屋
http://uradoori.com/archives/24952067.html


南松本駅 鶏支那屋
http://www.deli-koma.com/dksp/shop/?clid=1017632

http://s.ameblo.jp/coolkamiina/entry-11733628364.html
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ブログ150524 飯田線の旅51 中央西線と塩尻駅

2015-07-30 08:17:45 | 食べ物


11:00 辰野駅発

11:21 塩尻駅着


11:20
もうすぐ、塩尻駅
古い煉瓦積みが見える。ホームだったのかなぁ。


11:21
この先が塩尻駅なのだが、この向かいの列車に対して、友人は何か解説をつけてくれたのだが、残念ながら2か月も経つと忘れた。。。(今日は7/29)
確かUターンするように塩尻駅に入って来る列車だと言っていたような…。



ということで調べてみたら、それに関する記述があり、2枚の写真をなぜ撮ったのかを思い出した。

中央東線、中央西線、篠ノ井線の3線が交わる塩尻駅は昔、場所が違うところにあり、位置の都合上、篠ノ井線に直通運転出来ず、折り返し運転をしていたそうです。
そこで、駅の位置を少しだけずらし、折り返し運転を解消したそうですが、先程の写真は昔の塩尻駅の名残のホームの煉瓦を写したものだったのを思い出した。


ということで、11:21の写真は大きくカーブして、出てきた中央西線となったわけである。





≪中央西線と塩尻駅≫
塩尻駅は中央本線の中間駅であり、もともとは方向転換駅ではなかった。しかし東京側からの中央東線も名古屋側からの中央西線も、塩尻駅で分岐する篠ノ井線へ直通する流れとなっており、中央西線と篠ノ井線を直通する列車にとっては塩尻駅で折り返し運転となっていた。そこで1982年5月に塩尻駅を移転し線路を付け替えて、中央東線からも中央西線からも篠ノ井線へ直通運転できる配置とした。これに伴い、中央本線という路線としては塩尻駅で折り返す形態となった。

https://ja.m.wikipedia.org/wiki/%E3%82%B9%E3%82%A4%E3%83%83%E3%83%81%E3%83%90%E3%83%83%E3%82%AF
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