


プロムナードの先にある本館。
三階まで吹き抜けの中央の展示場所には、JR西日本の名機「500系新幹線」が鎮座する。
いつか、500TYPE-EVAも8両丸々、展示していただきたい。
さて、本館1階には、寝台特急の581系や500系新幹線など、おもに国鉄~JR西日本で活躍した車両が並ぶエリア。
黎明期~現代までの鉄道のあゆみをパネルで紹介するコーナーのほか、実際に触れて鉄道のしくみを学べる体験コーヒーも設置。
230形233号機
イギリスのスタイルを持つ現存する国産最古の量産型蒸気機関車。
壁には沢山のベッドマークが。
北国、日本海、トワイライトエクスプレス。
ここにあるベッドマークで、鉄子に目覚めて乗れたのは残念ながら3つだけ。
昔、乗った銀河はなかった。
寝台列車のベッドマークがこんなに沢山綺麗に飾られていて、寝台好きにはたまらない。
壁を白くして上手に展示している。
自然光を取り入れているのか、電器照明かは不明だが、明るくて観やすい。
大阪の交通科学博物館時代にもそう思ったが、大宮より展示が上手い。
■本館1階
http://www.kyotorailwaymuseum.jp/enjoying/watching/vehicle/main-building/
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