広報邂逅記

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ブログ170521 女史旅 湯河原温泉 大滝ホテル 朝風呂と朝食~かけ流しは部屋風呂だった!?

2017-08-17 21:41:19 | 食べ物
06:37
普段は低血圧で朝はだらだらなのだが、温泉に来ると歯をくいしばって朝風呂に入る。
もちろん、ぼーとして入るのだし、入った後は二度寝が必須(笑)

朝は男湯と女湯が入れ替わるようです。


脱衣所も若干、広い


誰もいなかったので、露天を撮影。

左の壁の向こうは、昨晩、女湯だったところ。


HPやパンフレットに載ってるのはこの露天なのだが、やはり写真は上手(笑)

新緑がとても気持ちよかった。


さてさて、じゃあ、かけ流しは何処か?!
ということだが。何と部屋風呂がある意味、かけ流し。

風呂の蛇口を捻ると源泉が出てくる。
確かに、かけ流しだ。

ただ、源泉がかなり熱いので溜めたら30分は冷ますようにと注意書きがあった。

08:08
お湯は溜まったものの、入ったらかなり熱くてすぐに出てしまった。
残念ながら、薄める水もない。
部屋風呂が源泉かけ流しだと気づいたのは、今朝だったので、夜だったら冷ましておいたのに…。((T_T))

ただ、古い浴室なので情緒は全くない。
資金があれば、リノベーションするだろうに。
お湯はいいのに残念だ。


温泉分析書もちゃんとお部屋にあった。

泉質は、
ナトリウム・カルシウム-塩化物・硫酸塩温泉

低張性 弱アルカリ性 高温泉

pH8.2

大浴場と同じだ。


メタケイ酸も134mg/kgで同じ


もちろん、泉質別適応症も同じ。

きりきず、やけど、慢性皮膚病、虚弱児童、慢性婦人病、動脈硬化症


「熱湯が出るのでご注意ください」と書いてある通り、熱かった。



もちろん、加水も加温もありません


循環でも、消毒薬入りでもありません。

蛇口から出てくるのが、循環のお湯だったら嫌ですよね(笑) (^-^;




8:32
さあ、朝食です。

湯河原ですので、鯵のひらき。
大好物です。

とろろもある。

旅館にしては珍しく納豆がない。


まあ、朝なのでこれくらいの量がちょうどいい。


味噌汁はその場で温めるようになっているが、個人的には湯豆腐の方がいいなぁ。


駅まではバスで戻るため、時刻表をチェック。


宿の玄関で記念撮影。


エントランスでも撮影

この時、クマンバチが現れ大騒ぎ。
一旦、ロビーに退避して、改めて撮った1枚です。
怖かった。
でも、いい思い出です。(笑)


宿はかなり老朽化してたが、安く済んだので、お得な女史旅に、なりました。


■湯河原温泉 大滝ホテル
https://www.ootaki-hotel.com/




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