広報邂逅記

広報宣伝に携わる私が、世の中の面白いこと、美味しいものや温泉鉄道旅を紹介します。(⌒∇⌒。)三(。⌒∇⌒)。

ブログ160914 高野山~熊野古道の旅 福智院 正面入口

2016-12-17 22:04:25 | 食べ物
9:13
さて、明るい状態で見るために、昨晩、訪れた奥の院へ。

大分、歩いたのでバスで行くことに。
その関係でこの時間の出発。
筆者には早い出立なのだが、高野山の朝は早いようで、9時前に部屋を出たのに、我々が最後だったようだ。


入口の脇にあるのは蔵であろうか?
五三の桐と三頭右巴の寺紋だ。


福智院の入口。
とても立派。
旅の荷物はこの入口の所で預かってくれるよう。とても助かる。


今朝、本堂から見たお庭を入口から。
やはり、本堂からの眺めの方がいい。


こちらは、福智院の門。
これまた立派。
観光バスも停められる大きな駐車場もあった。
300人収容の宿坊らしい。

今回はお風呂が温泉ということで選んだので、精進料理はまあまあだったが、お風呂は期待以上に広くてよかった。

宿坊は修行の場と思っていたが、かなり観光化している。

日本旅館もホテル化しているので、昔ながらの日本建築に泊まれるから、外国の人に人気がある訳がわかった。

福智院は奥の院からは遠いが、金剛峯寺や壇上伽藍までは目と鼻の先だし、レンタカー屋にも近かったので良かった。

また、高野山を訪れる機会があったら今度は精進料理で選んで見ようかなぁ。

門の手前にいらっしゃるゆるキャラが微妙。
折角の風景が残念な感じだが、これが時流なのかなぁ…


ゆるキャラを外して撮るとこんな感じ。
灯籠を持った鬼と似たデザインは東大寺だったけ?興福寺だったけ?

とにかく1200年の由緒正しきお寺での一晩はとても良かった。



■福智院
http://fukuchiin.com/shukubo/



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ブログ160914 高野山~熊野古道の旅 福智院 朝食とお庭

2016-12-17 00:27:02 | 食べ物
07:07
朝の読経が終わりお部屋へ戻る。
夜は暗くて分からなかったが、 お部屋から見える中庭も見事だ。


側面に見える建物も見事な、造りだ。
正面に見える所はテラス風になっていて、外国の方が多いせいか朝はコーヒーサービスをおこなっている。
宿坊の概念が本当に大きく変わった。


こちらが朝げの膳。
二膳もある。
豆乳豆腐がおいしかった。


お土産売場?の脇の広間のお庭。
宿坊内に幾つもお庭があるようだ。


お土産売場?の前の宝物エリア。
魂が込もってる感じでちょっと近寄り難かった。。。


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ブログ160914 高野山~熊野古道の旅 福智院 朝の読経

2016-12-17 00:09:03 | 食べ物
6:00からの朝の読経に母と参加。
寝たのは26時頃だったので、ほとんど寝ていない…。

本堂に伺うと結構な人数の方がいた。
護摩を焚くのかなぁと思っていたので、読経だけで少し残念。
お経も今まで聞いたことのない感じのものだった。
本堂の奥にはお預かりしている骨壺や御位牌が沢山あった。
相当、昔のものもあった。


6:55
読経が終わり、参加者には特別にお庭を本堂から見せてくれる。
幾何学的で現代ぽいお庭だった。


http://fukuchiin.com/experience/


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