雨上がりの道に落ち葉が落ちていたのだが、これが何とも言えず美しい。

道路が濡れていて、黒みが増しているのも美しさを際立たせているのかも。

自然がうみだす美しさとは、人間の創造を遥かに超えている。
雲や雷、波しぶき。どれをとっても芸術である。


道路が濡れていて、黒みが増しているのも美しさを際立たせているのかも。

自然がうみだす美しさとは、人間の創造を遥かに超えている。
雲や雷、波しぶき。どれをとっても芸術である。

今日は新橋演舞場にて歌舞伎鑑賞会。
解説を聴いた後、歌舞伎を鑑賞する。
今回の演目は不知火検校と馬盗人。
不知火検校の写真は蜷川実花さんが撮ったもの
なかなかの妖しさだ
解説ではこの不知火検校は中村勘三郎のために書き下ろされて、それを見た映画監督が勝新太郎にやらせたところ、非常に好評でTVの座頭市シリーズになったということだ。勝新太郎のまさに出世作でもある。
この役は亡くなった勘三郎さんも演りたかったのだろうか?
今回は松本幸四郎さんが演じるのだが、午前の部が眠かっただけに、微妙だったが筋が面白かったので、あまり寝ないで済んだ
人間の裏表が上手く演じられて、良かった。
馬盗人は橋之助さんのなまった演技もさることながら、馬の二人の演技が非常に良く面白かった。
普通、被りものの演者の名前は出ないらしいが、この馬盗人だけは、演者の名前が記されるらしい。
チラシは三津五郎さんが載っているものと、抜けているもの。
刷り直しも大変だろうなぁ
どこが保証するんだろうか?
降板した三津五郎さんなのだろうか?はたまた、松竹なのか?
4/19(火)にTBSでO.A.された「教科書に載せたい!世界の謎&奇跡 大解明SP」にて興味深いテーマがあったのでご紹介しよう。
それは、客家(はっか)の教えといもので、客家は中国の少数民族なのだが出身からは孫文、小平、李登輝などの有名な指導者が沢山出ている。
先祖代々受け継がれている偉人が育つ客家の名言の一番の特色は『お金の扱い方と人間関係』。
客家の土楼
これらのことは日本の現代社会でも通ずるのでご紹介。
なるほどと頷く内容だ。
■百聞は一見にしかず、されど百見(ひゃっけん)は一行(いっこう)にしかず
→→→百回聞くよりも一回みた方が早い、さらに百回見るよりも一回体験したほうがもっと早い
私の好きな名言の一つだが、「一見にしかず」は体験も含んでいるのだと思っていたのだが、実はただの見るだけで、体験するのは「一行」だと知った。
■ 口添えしても金添えするな
→→→アドバイスをしてもいいが、お金を出すほど相手に深入りしてはいけない
■信じても信じ込むな
→→→どんなことでも全て信用すると我が身を滅ぼしかねない
■うまい利益を得た所には二度と行くな
→→→一度いい思いをしたからと言ってそれにこだわり過ぎると次は失敗するかもしれない
これは、二匹目のドジョウはいないということですね。ギャンブルとかでもそうですが、そうそういい事は続かないから、止め時を見誤ると儲けたものも失ってしまうから注意しないといけないですね。。。
■山には真っすぐな木はない、世の中には真っすぐな人はいない
→→→山には真っすぐな木がないように、世の中には弱みのない人はいない。たからこそ他人のことは多めに見てあげようと言うことを説いている
これの解釈は意外だった。悪い意味の名言だと思ったら、「多めにみてあげよう」という寛容な解釈だった。
■勉強するときは勉強に集中しなきゃダメだ。
商売のときは商売の話をしろ
→→→ちょっとでも違うことをしているうちに他人から足下をすくわれることだってあるんだ
■苦労して稼ぎ楽しく金を使う
お金を使う時は、どうせなら楽しく使って気持ち良くなりたいですね。
■友が1人増えれば危険も1つ増える
■人を歓迎しない者は人からも歓迎されない
■断る時も笑顔で語れ
→→→笑ってごまかすことが肝心
『はい』『いいえ』は言わないで断るのが大切
『はい』『いいえ』は言わないで『考えさせてもらいましょう』と言って断るのが大切

客家の住まい「土楼」には多い時で500世帯が住むそうです。
世界遺産にも登録されているという。
それは、客家(はっか)の教えといもので、客家は中国の少数民族なのだが出身からは孫文、小平、李登輝などの有名な指導者が沢山出ている。
先祖代々受け継がれている偉人が育つ客家の名言の一番の特色は『お金の扱い方と人間関係』。

これらのことは日本の現代社会でも通ずるのでご紹介。
なるほどと頷く内容だ。
■百聞は一見にしかず、されど百見(ひゃっけん)は一行(いっこう)にしかず
→→→百回聞くよりも一回みた方が早い、さらに百回見るよりも一回体験したほうがもっと早い
私の好きな名言の一つだが、「一見にしかず」は体験も含んでいるのだと思っていたのだが、実はただの見るだけで、体験するのは「一行」だと知った。
■ 口添えしても金添えするな
→→→アドバイスをしてもいいが、お金を出すほど相手に深入りしてはいけない
■信じても信じ込むな
→→→どんなことでも全て信用すると我が身を滅ぼしかねない
■うまい利益を得た所には二度と行くな
→→→一度いい思いをしたからと言ってそれにこだわり過ぎると次は失敗するかもしれない
これは、二匹目のドジョウはいないということですね。ギャンブルとかでもそうですが、そうそういい事は続かないから、止め時を見誤ると儲けたものも失ってしまうから注意しないといけないですね。。。
■山には真っすぐな木はない、世の中には真っすぐな人はいない
→→→山には真っすぐな木がないように、世の中には弱みのない人はいない。たからこそ他人のことは多めに見てあげようと言うことを説いている
これの解釈は意外だった。悪い意味の名言だと思ったら、「多めにみてあげよう」という寛容な解釈だった。
■勉強するときは勉強に集中しなきゃダメだ。
商売のときは商売の話をしろ
→→→ちょっとでも違うことをしているうちに他人から足下をすくわれることだってあるんだ
■苦労して稼ぎ楽しく金を使う
お金を使う時は、どうせなら楽しく使って気持ち良くなりたいですね。
■友が1人増えれば危険も1つ増える
■人を歓迎しない者は人からも歓迎されない
■断る時も笑顔で語れ
→→→笑ってごまかすことが肝心
『はい』『いいえ』は言わないで断るのが大切
『はい』『いいえ』は言わないで『考えさせてもらいましょう』と言って断るのが大切

客家の住まい「土楼」には多い時で500世帯が住むそうです。
世界遺産にも登録されているという。
今週末はKOOZAの貸切公演だ。来場されたお客様に配る協賛品が続々と到着。
こちらは、エバラ食品様のコラーゲン鍋の素。
積み上げると圧巻だ
せっかくなので、クーザのポスターを貼って記念撮影。
気分は盛り上がってきます

■KOOZA クーザ
公演:
東京公演 2011年2月2日(水)~2011年5月8日(日) 全129公演
東京最終追加公演 5月21日(土)~ 7月18日(月・祝) 全86公演
会場:原宿ビッグトップ<国立代々木競技場オリンピックプラザ>
JR原宿駅、地下鉄千代田線明治神宮前駅下車 徒歩約5分
こちらは、エバラ食品様のコラーゲン鍋の素。
積み上げると圧巻だ

気分は盛り上がってきます


■KOOZA クーザ
公演:
東京公演 2011年2月2日(水)~2011年5月8日(日) 全129公演
東京最終追加公演 5月21日(土)~ 7月18日(月・祝) 全86公演
会場:原宿ビッグトップ<国立代々木競技場オリンピックプラザ>
JR原宿駅、地下鉄千代田線明治神宮前駅下車 徒歩約5分
