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PTA?ってなぁに??って考える”おやじ”のブログ (随時更新中!?)

PTA活動に関わりを持ってみる皆さん・・好きな方も嫌いな方も・・お父さんもお母さんも・・ちょっとPTA談義しませんか?

20190615 川端さんあれこれ都合第13弾 10年前の今日・・・PTA談義過去編第383弾

2019-06-15 23:59:59 | PTA談義(全般)

見事な出足、

鮮やかな引き足

 

サッと行い、サッと終われば、

効率が上がり、気持ちも軽やかだ。

けじめのある行動が、明日への活力を呼ぶ。

 

すみません・・・

また、ちょっと駆け足編でその1になりますね。(苦笑)

えーと、しかも?

川端さんあれこれ編も都合第13弾

10年前の今日・・・PTA談義過去編第383弾 です。

090615 PTA進化論その11・・・ 任意性という言葉の持つ意味は!?

2009-06-15 06:55:25 | PTA進化論シリーズ

『 あと始末はよいか、ぬかりはないか 』
鍵の確認、火の管理、道具の手入れ、部屋の整頓、明日の段取り・・・。
あと始末の習慣が、災難や事故を未然に防ぎ、
仕事を進め、信用を築く。あと始末は、
終わりと同時に、始まりでもある。怠ると、仕事も生活も、
流れて行かない。念には念を入れよう。

念には念を・・・・
そう・・・あと始末=ケアレスミスやうっかり(同じ意味??(笑))の確認に!?
あと始末=段取りなのかなぁって思います。
終わると同時に始まりでもある・・・まさにその通りですね。

さて、昨日は育成会の球技大会がありました。(こちらは家内が担当で)
報告できるのは、三男坊君大活躍だった!?(笑)・・・ということです。
誰か画像お持ちの方がいらっしゃいましたら、よろしくお願いします。(笑)

二男君は、陸上の大会・・・・
その合間を縫って(日程がバッティング)英検の試験がありました。
わたしは、こちらの担当となりました。(笑)
送迎・・・その後は打ち合わせがあり・・・忙しい一日でした。

以前は、長男が中学生の頃・・・
バスケット部の部長で・・・家内が保護者会長・・・車だしやら各種手配も・・・
二男は、スポーツ少年団のサッカーに・・やはり当番やら色々と・・・
三男は、保育園(我が家は上二人は、幼稚園、高崎市三人目は保育園は無料なので(笑))
家内は、獅子奮迅の大活躍だったんですね・・・・
私は私で・・・・当時は小学校の会長時代・・・
PTAや育成会からみの行事は、会長としてそこに一緒に・・

そういえば・・・・
ちょうど球技大会・・・
PTA会長挨拶の時に、まだ保育園児だった三男君を従えて(笑)・・・挨拶をした
そんな記憶がふと蘇りました。・・・懐かしい
そんな三男君が、大会出場!?・・・時の流れって凄いですね。

さて、PTA進化論シリーズ、その11・・・いよいよ終盤戦ですね。

PTA進化論⑪  2009.3.10 中国新聞など
もし、ゼロから考え直すなら、ぼくは今のようなPTAは構想しない。
最低限、学級単位の保護者ネットワークがあればよい。
保護者と教師のつながりは子どもを介して切れることはないから、一番大事な学級PTA的な機能は果たしうる。
けれど、現実にはPTAは確固とした存在だ。
ぼく自身会員であって「現状をどう変えうるか」か考えている。
だから、今より望ましいPTAの進化形について、いくつかの要素を述べてきた。

まとめるとー。
まずは、自由な入退会を保障すること。
これなしにはPTAは「正常」な団体になれない。
さらに「クラスから○人という形で召集する委員会を廃し、業務をボランティアとする」
「PTAそのものをサークルとしてとらえ、保護者の主体性に任せる」といったことを取り込めればなおよい。
その上で「子どもの育ちと学びに貢献しつつ、自らも学び成長する大人の活動」としてのPTAを実現したい。
拙著「PTA再活用論」で描出したのは、そんな夢だった。
現段階では絵に描いたもちだ。
各要素は既に実績があるとはいえ、地域によりPTAの置かれた状況は微妙に違い、変われない事情は数多い。

ぼくの地元、東京都世田谷区も変わりにくい地域だ。
最大の理由は「PTAが外部から大いに当てにされている」から。
64の区立小PTAが連絡協議会(P連)に束ねられ、教育委員会や校長会と密接な関係にある。
PTA役員になり、輪番でP連の役が来ると、主要業務が自分のPTAよりP連であるかのような逆転現象も起きる。
交通安全・防犯で警察から、防犯で区の担当部署からアプローチがあるし、自校・他校の学校協議会、児童館や学童保育の連絡協議会・・・。
PTAが保護者の窓口として縦割り行政の中に別々に組み込まれている。
正直、きつい。
子どもにとって、保護者にとって、何が大切か優先順位を付けた上で、関係各所の理解を求めることから始めるべきなのだろうか。

以上です。
これを読んでふと思いました。・・・・

私の持論は、PTAあるいはそれに準ずる組織を維持するという事を念頭に・・・
その組織は、おとなの学校であり、家庭教育の発信基地的なイメージなのかなって
一方・・・
カワバタ氏の描いているものは・・
PTAは、PTAであり・・・そのPTAとの関わり方をどうすればいいのか?
違う意味では、その組織というものはそこにあるという前提!?なのかな・・と

私は以前、育成会の加入率の話を書きました。
自身が子どもの頃は100%だった組織が、今では40%台・・・
現実的には、活動を停止して育成会を解散したところもある・・
だからと言ってなくなった地域で困ったことは?
上毛かるたを覚える機会がなくなった(育成会の冬のメインの行事)
地域主催の秋の運動会(以前は育成会だけで運営していた)に参加が・・・・
地域での子どもたちの縦割りでの交流が(球技大会なども)・・・

これを逆に言うと・・・・
親の立場・・・今の時代は、・・・・
煩わしさがなくなった!?
役員の心配もないし・・・
運動会・・・秋の連休も自由にできるしぃ・・
縦割り?・・・学校の授業で充分!?・・・・

任意の加入・・という状態を本当に行使??・・・
お誘いの一つもなければ・・・
この加入率は、残念ながら加速的に進んでいってしまう!?・・・
本当の意味での任意性を実行したら大変な状態に・・・現場は・・・

継続的に活動をしている人たちはもちろんいます。
ただ、ボランティア意識という部分よりも責任感であり・・・
子どもがいる間は・・・っていう関わり感を重視して・・
ちなみに育成会の加入率が高いところ100%を維持・・・
地域の中でよぉーく顔が見えるところが多い(笑)
子ども以上に親が○○ちゃんって・・・・地域のおじいちゃんおばあちゃんに
いい意味での地域の中での“つながり”がある・・・
そう言う地域に新興住宅が出来ると色々な課題が出てきているようです。

総じて言うと・・・
PTAや育成会での・・・“つながり”・・・
なければないで・・・って
考える人たちが増えてきている!?
これがいわゆる家庭教育力の低下っていう範疇とリンクしてくるのかなぁって思います。

ただ、低下って唱えているのは・・・周りであって・・・
当の本人たち・・・・
その自覚も意識もないと思います。そこがポイントなのかなぁって・・・

現実・・・わずらわしさがない世界・・・
自分たちの時間や空間・・・自身の都合で・・その方がよいって思えば…
それは価値観でもあり、物理的な感覚でも・・
負担という言葉で片付けるならば・・・負担のあるなしどっちがいい??なら(笑)
普通の人は??
ないって答えるような気がしてなりません・・・・
自らいばらの道を歩んで行こうって言う奇特な方は・・・・

ちょっと話の展開が・・・・
この辺りの話は、もうちょっと時間をかけてしっかりと・・・

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20190614 川端さん編あれこれその12 10年前の今日・・・PTA談義過去編第382弾

2019-06-14 23:59:59 | PTA談義(全般)

お金は妥協を好まない。

 

請求すべき時は堂々と。

支払う時は、素早く、喜んで。

金銭は循環させてこそ、生きてくる。

 

 

お金・・・

素早く・・・

喜んで・・・

の“こころ”がポイントですね。

そして・・・

お金が生きてくる関わりが◎ですね。(●^_^●)

 

さて・・・

PTA談義編へ・・・

10年前の今日・・・PTA談義過去編第382弾

川端さんあれこれ編・・・その12

 

 

090614 PTA進化論その10 相変わらず持論(自論?)を展開中!?(笑)

2009-06-14 07:49:19 | PTA進化論シリーズ

『 大きな発動は、大きな受容によって 初めて可能である 』
呼ばれたら間髪入れずに返事をする、
頼まれればサッと動く。来るものを拒まず、明るく対応する。
困難に直面すれば、いよいよ喜んで立ち向かう。
深く屈むから、高くジャンプできる。懐を広げて、
何事も、まずは素直に受けとめよう。

なるほど・・・受容があって発動へ・・・

で、PTA進化論の続きに入ります。シリーズ第10弾です。

PTA進化論⑩  2009.3.3 中国新聞など
PTAでは、会員が「自分の意思」で行動することがなかなか難しい。
自覚しないまま入会する場合がほとんどだし、どうせやるならと無理に前向きになったり、役から逃げ回ったり・・・。
そんな事例がいかに多いことか。
PTAのない学校の元校長が「保護者も教員も自立できた」と言ったとき、まず考えたのは多くのPTAが陥っている現状の深刻さだった。
何しろ日本PTA全国協議会の分科会が「嫌々やるPTAから卒業しよう」というキャッチフレーズを掲げ、役員決めの困難や事業のマンネリ化を問題にするくらいなのだ。
「子どものため」を掲げつつ、実際ためになっているかどうか検証もせずに前例を踏襲し続けるなら、むしろ有害にもなりうる。

なら、どう「進化」すべきなのか。
すでに手本となるべき事例がある。
東京都江戸川区では、「ボランティア制度」を取り入れるPTAが増えている。
PTAに学級委員会だけを残して、後の業務はボランティアとして募集する。
もともと、PTA活動はボランティアなのだが、実際にはそうなっていない。
あえて言葉にすることで、原点に立ち返ろうとする。

横浜市のある小学校PTAでは、校内委員会と校外委員会以外の活動を「サークル」と位置付けた。
広報誌は広報サークルが出す。
人員が集まらない年には、広報誌は出ないが、それはそれでよしとする・・・等等。
共通するのは、PTAの業務を自発意思に任せる軽やかさだ。
「自分の意思」で参加できるし、人員が集まらない業務には無理がある見直すこともできる。
陥りがちな「こうでなければならない」というしがらみから解放される道が開ける。
刻一刻と変わっていく時代の中で、変われない組織などいらない。
「PTAがないから自立できた」保護者組織や、自発意思に期待する方向にかじを取ったPTAの存在に、勇気づけられる。
(作家 川端裕人)

・・・・とあります。
どう『進化』するべきなのか?という問いに対しての事例が・・・・
ボランティア募集・・・
サークル化・・・

思うに、いずれにしても誰かがこれを仕掛ける!?・・・
誰が??
そこが根本のところなのかなって・・・

PTA活動は、ボランティアという表現・・・
そこが根本のボタンの掛け違いなのかなって・・・私は思う・・
ボランティア活動なのに・・・
皆さんから会費を徴収!?
持ち回りで役員をやる!?
これって・・・
どうなの??って思います。(笑)

ボランティア意識という部分は、大切な要素です。
PTA活動を通してそれが芽生える人も多々!?
その後の活動や実践に生かしている人もたくさん見ています。・・・・
ただ・・・
ボランティアしませんか?って言って・・・
PTA会員の募集をしているって話は、私は聞いた事がない(笑)
ボランティアしませんか?って言って・・・
PTA本部役員の募集をしたことは・・・私は一度もない

私がお誘いするときは・・・
そこに子どもがいて・・・
そこに学校があって・・・
そしてそこへの関わり・・・
保護者として・・・親として・・・一緒に汗を流しませんか?・・・だったかなぁ

少なくとも私の声掛けで入ってきた仲間たち・・・・
子どもが通う学校へ自身が親という立場で何かできることは・・・っていう意識で
お願いをするのは・・・・
自身の環境も含めて・・・いつ出来るかなぁ?(いつやる?(笑))・・だった
2年、3年って一緒に汗を流して・・・

そして何かの時には・・・また声をかけられる・・・
何かというのは、観音山コミュニティクラブという他の地域でいう父親クラブ的なものだったり
これこそがボランティア・・・

そして・・・
ここの所書いているOGOBの関わり・・・
バルーンアート(シャボン玉)チーム・・・・これもボランティア・・・
上記の誰が?っていう部分・・・
このケースでは私が・・・
私が、役割があって(相談役)・・・大義名分があって・・・
だから出来るし動く・・・声掛けもできる

でも私自身もその大義名分がなければ・・・そのボランティアチームは結成しない!?(笑)
つまり・・・
何もない所からは・・・実は何も起きない??のかなって思います。

そして・・この今回のボランティア・・
根本を言えば、かつての本部役員としてのネットワークの再利用(笑)です・・・
元をただせばボランティアではない・・・・
PTA本部役員活動を通してボランティア意識に芽生えた?人たちである・・
それだって・・・
今回の声掛けがなければ・・・そこに姿はないかもしれない・・

ボランティアって聞こえはいいですよね。
でもそれだって・・・
その“きっかけ”をつくる誰か?・・・・
その“きっかけ”をつくる土壌は必要なんです・・・
“無”から“有”は、いきなりは生まれない・・・・

それには、しっかりと目的意識を持った“器=組織”が必要なのかなって思います。
今は、その目的も目的意識も・・・無からは・・・
ボランティアは、意思があってこそ成り立つものであり・・・
目的も目的意識もない所から・・・
すなわち“意思”のない所からいきなり生まれてくるものではないと思います。

だからこそ・・・
組織として・・・その活動を支える器としての目的や目的意識というものは大切であり・・・
それが必要不可欠なのかなって思います。・・
そして、その為には何が必要なのか?何をするべきなのか?・・・・を考える誰かが必要!!
その人たちは、・・・・
現状からすれば、ボランティアではなく・・・
役割をもって、その役割を全うしようという責任から・・・
そう・・・その役割への責任と自覚からなんだと思います。

私は、思いや意見を述べるのであれば・・・
その人たち自らが行動して、自らがその責任を負うという形での行動が大切なのかなって思います。
活動をしている人たちに異を唱えるのは、実は筋違いなのかなって・・
だって・・・元々が役割なんです。・・・
自身の役割を全うしようとしている人たちに新しい負荷こそ・・・負担以外の何物でもないのかなと
異を唱えるのであれば・・・
対立図式ではなく・・・自身の行動と実践なのかなって思います。自らが旗を振る!!

・・・と書きながら…
自分自身がどこまで実践ができているのか??なぁって(笑)

ははは・・・自分自身への叱咤激励でもあるんですね。

『 大きな発動は、大きな受容によって 初めて可能である 』・・・・
この大きな受容がポイント・・
自らの実践と行動・・・ですね。

さぁて、頑張りますかねぇ!!・・・『 大きな発動は、大きな受容によって 初めて可能である 』
お付き合い・・ありがとうございました。
今日も一日、よろしくお願いします。(*^_^*)

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20190613 10年前の今日・・・PTA談義過去編第381弾です。

2019-06-13 23:59:59 | PTA談義(全般)

好き嫌いは

   人の心にある

 

「合わない」「苦手」という思いは、その物にある

わけではなく、自分がそう決めているだけ。

仕事も役割も、喜んで受け入れよう。

 

 

好き・・・

嫌い・・・

自身の“こころ”・・・

まさにその通りですね。(*^_^*)

 

さて・・・

10年前の今日・・・PTA談義過去編第381弾で・・・

PTA談義行きますね・・・

 

090613 PTAの根本は、そこに子どもがいるから・・・ 私は、関わってよかったぁって◎

2009-06-13 06:28:54 | PTA談義(全般)

『 痛みがあるから、生きられる 』
病気になると、痛く、苦しい。熱や咳も出る。
すべてが、わが命を生の側に押し戻そうとしてくれる
有り難い反応である。
心の痛みも同じだ。
痛いのは生きている証拠。
もっと強く生きるための、励ましである。

“こころ”の痛み・・・・生きている証拠・・・もっと強く生きるための
すると・・・
痛みを感じなくなってしまったら・・・・末期症状!?
痛みを感じることのできる“今”・・・
『 痛みがあるから、生きられる 』
まさにその通りなんですね・・・・

ははは・・
この・・・・ブログを書く際の“くせ”になっている。今は、共通(=)的になるべく限定?(笑)
それと文末に(これはつづく?って言うニュアンス??)

さて・・・
コメント欄がにぎやかになってきています・・・ありがとうございます。
それぞれの思いでそれぞれの皆さんが活動されているんですね。

まるおさんのお誘い(笑)ありがとうございます。
すみません・・・・・
こちらで返信を・・・(まるおさんの本文を全文抜粋しました。私がらみ?)

oyajiさん、ご無沙汰しております。
学級PTAへのスタンス(否定的立場)は、私と非常に近いものを感じています。
また、学校に意見があるときは、基本的にはひとりで言おうというのも、同感であります。
oyajiさんとは立場的に相容れないのではと感じていましたが、そうでもないのですね^_^;

>きちんと説明・・・入退会は任意ですよっていう事実が伝わっていれば…
まずは、最初のハードルはクリアー?なのかなって(090609)

これも、大賛成であります。入退会が任意であることが、実質としてひとりひとりの保護者に伝わっていることが大切ですよね。我が意を得たりです。

そこで、お伺いしたいのですが、任意加入である事実をoyajiさんの関わる学校では、どのように一人ひとりの保護者に伝えているのでしょうか?
(この辺りから、疑問モードに入りますが、お許しください。)

>入学説明の時点で、あるいは入会式の時点で説明ができればよいと私は思います。(090610)

とありますが、「入会式の時点」で加入の任意性を伝えるというのは、どういうことなのでしょう(笑)。ちょっと、のみ込めないでいます。←ここ、疑問が渦巻いているところです!
入会式に参加しているということは、その参加者はふつう新入会員ですよね?

また、「入学説明の時点」というのも、入会を前提にその直後に役職選びとかが始まるのなら、実質としての「選択の自由」は与えられていないように思います。
「入学説明の時点」というのが、入学式にかなり先立つ新入生保護者説明会のことで、後日(入学式の日)に入会届けを提出してもらう、というような形なら、納得なのですが。

カワバタさんのブログの「PTA脳の恐怖!」(5/25)に、
***
その人なりの重要な理由があって、「任意加入にすべきではない」「しない方がいい」「周知しないほうがいい」というようなトーンの議論成分が入ってくるわけだけれど、その際に、ぼくがいつも分からないのは、

自分の価値観を普遍化して、他人の行動を制御することに、なぜ、そこまで無頓着でいられるのか。

ということ。
PTAの意義について、高く評価するのはもちろん、その人の考え。
しかし、「わたしはPTAはすばらしいと思う」「自分は強制でも入って、結果的によかった」「わたしもやったのだから、あなたも」といった理由から、違う考えや事情や感覚を持っているかもしれない人に「網をかける」ことがなぜ正当化されるのか、本当にぼくには分からない。
***
という私などにとっては感涙ものの発言が出ていますが、
このような考えに対して、oyajiさんはどう思われますか?

追伸
教育委員としてのお立場を考えてほしいとの、PTAのあり方とは…さんの意見に対して、自分は独裁者ではないので「心配はご無用」との返事をされていましたが、これは、ちょっと?です。
独裁者でなかっとしても、大臣であれ、県知事であれ、市長であれ、社長であれ、役職に伴う責任は追及されるものではないですか?

とここまでですね。

簡単に・・・
まず最初に前置きを・・・
私はまるおさんを説得?納得?するつもりはありません・・・
なので・・
私の思う所を述べるだけです・・・・

PTA入会式の例・・・(自身の学校)
以前は、入学式の日にPTA説明会を行っていました。・・・説明会がポイント
これは、皆さんはPTA会員ですよって言う告知・・・
この状態は、皆さんが言う“強制入会”に値するのかな?って・・・

それを会長当時・・・自身が・・
入学式(4月)の後にちゃんとPTA入会式をやろうよって・・・・始めました。
入会のしおりなるものも再整備して・・・・これを数年
役員の選考もこの時に(学年役員さんだけ、本部役員はすでに承認が終わっている)

そして、そこからさらにステップUPして・・・
入学説明会(2月)の時に一度説明をして・・・
そこで役員選考をしませんか?って・・・
この時点では入会式は終わっていないので・・・役員さんは、立候補方式です。
つまり自薦ですね・・・
(多いケースは、希望者が多くそれを絞り込む形?・・・全員でくじとかは一度もない(笑))
そこで役員さん候補者を選定して(あくまでも候補者、予備も1名選出します。)

4月・・・入学式を終えて、それからPTA入会式へ
過日の役員候補者の方もこちらで改めて紹介(現実的には入れ替わってこともあります。予備の方へ)
この時は、入会式なので・・・現状100%入会で・・・・
その後に行う(年2回、手集金でPTA会費を集める)PTA会費集金でも100%とのことです。

4月末にPTA定期総会を毎年行っています。・・・
もちろん全保護者にご案内と資料の配布を行っています。・・・総会後の報告も・・・
これが現状ですね。(一例として)
ただ、PTA入会の申込書は、作成していませんね(もちろんその為の名簿も)
必要とするかしないかは、そのPTAさんの考え方?・・・
少なくとも私自身は、必要とは思わなかったので・・・
その整理?だれが??って・・・それを考えただけでも・・・

ちなみに、この時に携帯のアドレスの登録を一緒に行う学校があると伺いました。
その学校は、携帯をお持ちの方は100%登録ができていると・・・
PTA入会式でそれを行う事でPTAや諸連絡がスムースにできるようになりましたって
全く違う形ですが・・・
その登録を持って・・・という手法は初めて伺いましたね。(これも事例です。)

PTA・・・
運動会の時に順番取り?で徹夜組まで…
中にはくじ引きで席を撮る順番を決める??・・・
朝、並んだ順に規制しながら入場・・猛ダッシュで場所取り・・・

これって・・・
子どもの姿を目の当たりにしたい・・・自身の欲求を少しでも満たされるところで・・・・
ビデオ撮影・・
まさにすずなり状態・・・
この気持ちや思いを・・・
我が子って言う部分から、ちょっとすそ野を広げて・・・
子どもたちへって言う部分・・・

学校にへ通う子どもたちへ・・って言う部分
これがPTA活動の主幹なのかなって・・・
にしても・・・一過性?
お子様が学校にいる間だけの話…
難しい話は・・・ここでは抜きなのかなぁって・・・

運動会の場所取りでけんか騒ぎ??
そこにPTA役員がその担当で?ってそこに新しい対立の図式まで??
そこで責められるって・・・
そんな理不尽な話を訴えている方もいらっしゃいました…
個人的は、こちらの方が問題なのかなって・・・

幸いにして・・・
私の学校は、PTA役員がこの部分に立ち会う事もないし・・・一切ノータッチ
場所取りのシートが原因でけんか騒ぎという情報も入ってきていません・・恵まれている?
家庭と学校・・・
保護者と教職員・・・
そこをいい意味でつなぐ・・・
そんな組織であり器であって欲しいなって思います。

何度も言っていますが・・・
そこに通う子どもたちは・・・・
自身の意志や都合で学校に入学しないするを決めるわけではなく・・・通学・・・
私たち見守るべき立場の人間は、しっかりと見守るべきだと思います。
そんな時にどうすれば!?っていう“器”?や“受け皿”?・・・
そんな役割をPTAが担う事が出来ればいいのかなって思います。

いろんなPTAがあって・・・
いろんな活動もあって・・・
いりんなやり方もあって・・・
正解もないっていつも言っていますが・・(笑)

ただひとつだけ共通していることが・・・
それは・・・
子どもを持つ保護者だから・・・PTA(現役)という組織にいるって言う部分・・・
そこに通う子どもがいるから・・・っていう部分・・・
その共通項・・・・これだけは唯一?全国共通!?(笑)

私自身、今回、保護者枠という部分の教育委員会との関わり・・・・
子どもを持つ親として(PTA世代=小中に通う)の部分・・家庭教育と学校教育のかけはしの部分
その部分を意識していきたいです。
“今”も“未来”も・・・・

私自身・・・・
子どもと一緒にいる時間よりも・・・・(起きて行動を共にする時間)
子どもが学校にいる時間の方が長い?って思います。(笑)
だからこそ・・・
私自身は、かつてはお任せのままだった状態から・・・
少しでも関わりを・・って
実は気づいた一人なんです。

それも・・・もう長男は大学1年・・・現在PTA生活は終わっていますね。
今、小中にまだ子どもはいますが・・・
これだって・・・時間とともに成長していく
その成長を少しでも間近で見る事が出来る・・・・これが特権かなっぁて(笑)

過日の学校行事のまち探検・・・・初めて参加しました。(三男坊にして(笑))
楽しかったです。・・・・
2年生だよりと校長の“夢校房”にその時の様子の画像が載りました。(私も(笑))
嬉しかったです。子どもたちと一緒に・・・・
私にとっても思い出になりました。
こんな思い出を一緒に作れるような活動や行動っていいなって思います。・・・

今度のバザーもそう・・・・
物を売って収益を上げようって言う部分が目的ではないんです。(笑)
いかにその中でコミュニケーションや関わりが持てるのか・・・・
子どもたちや大人の笑顔がそこに・・・って
PTAの役員さんたちが当日のスタッフです。
今は、ボランティアの方も募って・・・
子どもボランティアもクリーン部隊で・・・・

体育館でバザー、小校庭で模擬店(今年はカフェをイメージして K’sカフェと命名)
大校庭ではパフォーマンスまで・・・大声コンテストやら○×クイズまで…
私自身もボランティア(本部OGOB)の仲間とバルーンアート(&シャボン玉)チームで・・
ワイワイガヤガヤ・・・
難しい話はありません・・・準備会議は多々?(笑)
まさに・・P(パッと)T(楽しく)A(明るく)・・・それでいいのかなぁ!?・・・

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20190612 10年前の今日・・・PTA談義過去編第380弾・・・赤レンジャー君♪

2019-06-12 23:59:59 | PTA談義(全般)

約束を守る、

それが信用の土台

 

信頼は一度失うと、回復に時間がかかる。

他人に対してだけではない。自分に対する決め事も、

断固守りぬけば、自信となる。

 

 

昨日、フェイスブックにこちらのアドレスを・・・

それとお仕事ブログの方も・・・

https://blog.goo.ne.jp/mimko

日々更新宣言をしてしまいました(笑)

出来る時に・・・

できる限り・・・

やっていければと(●^_^●)

 

 

さて・・・

10年前の今日・・・PTA談義過去編第380弾へ・・・

 

090612 PTA本部役員経験者・・・本当の意味でのボランティアとしての関わり!?

2009-06-12 05:36:28 | 単位PTA関連話

『 健康に立ち返る第一歩、それは早起きから 』
日の出前から鳥は鳴きはじめる。
自然界の活動は早い。清新な朝の空気を胸一杯吸い込もう。
体中に元気が漲る。一日がリズム良く進む。
要所に気づき、仕事が片付く。一日を悠々と締めくくり、
安らかな眠りに就ける。心身はおのずと健康になる。

早起き・・・・
今週は、1時が一度、5時の定刻も今日も4時、だんだん速くなる。
就寝時間は変わらない(目標12時(笑))・・・
昨日は12時回っている・・・
ちょっと健康という部分が(笑)
ただ、起きて活動という部分の仕事の進捗状況は、すこぶるいい!?
一日30時間あれば・・・
その差の6時間を睡眠時間にしたいな(笑)

・・・とないものねだりをしても仕方ないので(笑)
誰にでも平等な24時間を大切に、有効に使いたいですね。
そして、朝のこの時間も大切に・・・・

さて、バザーに向けて着々と準備が進んでいるようです。・・・本番は7月5日
私自身もというか私達のチームも準備を進めています。
昨日は、第2回バルーンアート(シャボン玉)チームの会合を開きました。(今月2回目(笑))
(前回、第1回顔合わせは備忘録的に掲載しただけだったので・・・)

バルーンアート・・・
皆さんはご存知ですか??
ペンシル型の風船(細長い風船)を膨らませて、それからねじったり絡めたりして“形”をつくる。
ちなみに昨日の作戦会議で決まったメニューリストは(笑)
刀、ゾウ、ネズミ、オウム、花、リボン、ウサギ、剣、犬(ダックスフント)、キリン、プードル
・・・ってなりました。
これらのメニュー子どもたちのオーダーを受けて・・・・
目の前で風船を膨らませて、その“形”をつくり上げていくんです。

風船の色は・・・
赤、白、黄、青、紫、緑、オレンジ、ピンク・・・・そして透明も色々あります。
その風船の色の選定という所から子どもたちとの関わりが始まります。
色のイメージと動物や物のイメージ・・・
子どもたちの創造力や好み?もはっきり分かれてきますね。
目の前で無から有・・・・その“形”が出来てくるって
お互いに楽しい時間になります。

これを片岡小PTAバザーの中で初めて数年経ちます。
私がPTAに入会(市P連本部)して知ったんですから(師匠を(笑))・・・・
平成15年度入会だから平成16年度から実施・・・もう6年目に
今回、その師匠抜きで・・・
自分たち(保護者チーム:厳密に言えば本部役員OGOBの勇志)だけでの実施となります。
困った時の師匠頼み・・・・・
メニューは、他にもカメ、ライオンとか微妙に難しい物も多々!?
数名の保護者もここ数年、ボランティアで一緒に関わってきていましたが・・・
難しいものは、師匠!!って
(厳密に言えば・・・あのピエロのおじさんにつくってもらってねぇって・・・・振っていた。(笑))

今年は、それをみんな自身の手で・・・
なのでちょっとメニューも減らして、かつ分担制で行こう!って・・・・
上記の11のメニュー・・・
誰でもどれでも・・が理想(笑)
だと難しいので、これはって言うものを3つづつ決めましょう!て(その作戦会議も昨日(笑))
わいわいがやがや・・・
まさに皆さんボランティアなんです・・・・

子どもたちへの“サービス”として当日は無料で実施・・・
バザーに来場した子どもたちの笑顔を見ることが“ご褒美”って言う部分のまさにボランティア
このチームは、総勢6名・・・・
当日シャボン玉コーナーも併設で、まさににぎやかし部隊として(笑)
私の前のPTA会長・・・・
本部役員OGが4人、そして私を入れて6名体制なんです。

OGの中には、小学生のお子様がいらっしゃらない方も・・・まさにボランティア(笑)
きっかけは、PTA・・・・
PTA本部役員・・・・
そして、今でも“子どもたちのために”というキーワードのもとで・・・
ボランティアスタッフとして・・・
集う仲間たち・・・・

自由意思も結構です。・・・それはそれで
ただ、この中の1名・・・
自由意思でよければ、間違いなく本部役員になっていない・・というかPTAには入らないですね(笑)
ある意味・・・“きっかけ”だった
何をもって自由なのか・・・
その自由意思という部分の意思決定のプロセスが大事なのかなって思います。
何も知らない?時点で・・・
選択肢は二つ?
繰らず嫌いで終わってしまう選択肢もあるという事(笑)

私の思いは・・・
難しい話は抜きにして・・・
関わり方・・・
その部分に自由意思が・・・
それがいいのかなって・・・・思います。
法律や憲法の話がよく出ますが・・・
杓子定規にではなく・・
昨日の言葉で言えばグレーゾーン(笑)(ちょっとニュアンスは違いますが・・・・)

家庭教育力の低下・・・って
色々な場面で耳にする言葉です。
じゃあ、その家庭教育力をどこで養うの??・・・・
家庭教育力ってなぁに??・・・
今回、このボランティアスタッフのお子さんがちょこちょこお母さんの様子を見に(笑)
皆さん・・・PTA役員経験者
私は、当時の・・
そして今の皆さんの活動こそが・・・
その家庭教育力の“なにか”の一つの礎??原動力??だったのではって

難しい話を抜きにして・・・
損得抜きで・・・・
関わりって言う部分が大切なのかなぁって思います。

当日は、どんな格好で??・・・
今回のバザーは、K’sカフェ・・・
基本カラーは、黒・・・とのことです。
じゃあ、バルーンアート(シャボン玉)チームも黒いユニフォームを作ろう!!って(笑)

会長に無理を言って片岡小PTAチームの新ユニフォーム(黒の)を持参して戴いて・・・
その場で喧々諤々(こんなことにも・・・)
・・・で
昨日のうちに、発注かけておきました。(笑)(こういう事は早いんです。(大爆))
あっ・・・ただ来週また集まりを開こうって
なのでその時にデザイン校正が出来るようにたたき台のプランを何点か頼んできた・・・
Tシャツは、サイズの確認も終わっているのでそのまま発注で・・・

今月だけで・・・
このまま行っても3回は、会議?(1回に2時間は・・・)
皆さん働いていらっしゃいます。
(本部役員当時は、専業主婦の方が3名・・・いまではみなさんそれぞれ・・・)
皆さんのお仕事に影響がなるべく出ないように・・・
7月5日というおしりが決まっているので過密スケジュールで・・・・

回数や時間だけで考えれば・・・
負担だとか・・多いとか・・・色々な声が・・・
でも・・・
それを言う人は、関わっていない人、端からはいくらでも・・
当事者は、そう言う感覚とはちょっと違う・・・
本当の意味でボランティアであり・・・

これだって・・・
一つの事例なんです。
でもこの事例を皆さんへ・・・
全部のPTAへなんて話になれば・・・おいおいおい・・・って
いろんな関わりがあって・・
いろんなやり方があって・・・
いろんなきっかけもある・・・
“縁”と“タイミング”・・・・でもそれには大元の関わりがないと・・・なんですよねぇ

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20190611 川端さんあれこれ編 その10 10年前の今日・・・シリーズPTA談義編第379弾!?

2019-06-11 23:59:59 | PTA談義(全般)

うまくいった時こそ

 気を引き締める

 

成功した時、好調な時は、

有頂天になりやすい。感謝と、

報恩の思いを深め、油断を戒めたい。

 

 

PTA談義・・・

あれこれ?あーだこーだ?

10年前の今日・・・シリーズPTA談義編第379弾!?

川端さんあれこれ編 その10?

 

090611 PTA再活用論のコメント・・自身のPTAとの関わり・・どういう関わり!?

2009-06-11 06:51:23 | PTA進化論シリーズ

『 つつしんで 空を仰ぐとよい 』
傲慢な自分に気づいた時、心が打ち沈んだ時、大空を仰ごう。
巨大な地球さえ、宇宙では一片の塵に等しい。
何を思いあがっているか。何を迷っているか。
太陽の明るさ、雲の自在さ、月の優しさ、金星のきらめき・・・・・。
天空は、生きる指針を授けてくれる。

たかがPTA・・・されどPTA・・・・
知らないでいれば・・・知らない世界・・・
関わらないでいれば・・・全く未知の世界・・・

でも子を持つ親であれば・・・
知らないうちに・・・関わっている世界・・・
保護者という枠だけで・・・PTA会員という今の世界・・・

という書き出しで・・・2月11日のブログは始まっていました。・・・・これが素直な気持ち!?
ちなみに続きはこちらに・・・
090211 PTAから大人活動クラブ(仮称)への転換!?・・・地域活動の一元化!?


コメント欄の引用の順番が来るってしまっていた様ですみません・・・・・
文中の点点点、確かに多いですね。(笑)

さて、グレーゾーン、曖昧OK! (SHEBA・シーバ)、という形で戴いています。
川端さんの友人(自称)ですが、賛否両論あります。
川端論にほぼ賛同の自分ですが、手法が異なります。
グレーゾーンが良いこともあると思う。
こちらにコメントいただけるとうれしいです。
http://ameblo.jp/arkmatic/entry-10276930612.html

お邪魔はしていますが、まだコメントは書いていません(((^^;)
そうそう・・・
以前、PTA活動に関する動画があって・・・・
それを拝見したいのですが、私のブログの時間帯は、この時間なので再生できない
かといって昼間は会社なので・・・
そうこうしている内に日が経ってしまって、すみません・・・・・
実はまだみていないんです。(T_T)
見たら感想、書かさせて戴きますね。

そのシーバさんのブログから・・・
【 反論① 】
曖昧領域、グレーゾーンがあってもいいじゃないか!
【 反論② 】
一単Pの問題を全体の問題とするのは納得できない!

私が書いたPTAのあり方さんへの回答とリンクすると思いますが・・・
明記をする大切さ?必要性?と・・・
事情は説明しますが・・・
細かい部分?対応は?個々の事情でよいのかなという・・・
厳格化?明言化?よりも・・・
ファジィーさ?
私的には、この1点に関して言えば・・・・
もっと明言化するべき事も多々あるのかなって・・・・
この事をPTAの会則という部分に・・・
謳う必要性や意義というもが、私には正直感じられない(私にはですね。)

正直・・・・
PTAに入会をしてもらうための説得!?・・・
PTA活動を理解してもらうための説明!?・・・
PTA会員である人とない人の格差への対応!?・・・
そんなことに・・・
敢えて言葉にすると、本来するべき活動以外の事で・・・
これ以上頭や労力を使うという事・・・
そのことこそが一番のストレスじゃあないのかなって思います。

やりたい人が・・・
自由な入退会・・・
もちろん結構なことですが・・・
その自由を判断する材料!?・・・機会!?
やりたい人・・・
そのやりたいって思うきっかけやタイミング!?
じゃあそれは誰が??・・・

ニワトリが先か卵が先かって議論に(笑)

すこし外れちゃいましたね。
何をする??
どうやってする??
何ができる??
どうしようか??

じゃあこうしよう!!
じゃあこれもできる!!
そう言う議論や建設的な行動・・・前向きなスタンスが私は好きです。

1点・・・
私が好きだと唱えても、それは私の意見であり思いです。(総意ではない)
私の価値観であり、それこそ自由な部分であり、誰も縛ることはできない(笑)
ただし、組織やある単位が動くという場面では、この一人だけの意見や思いでは・・
キチンと良識ある皆さんと喧々諤々、あるいは淡々と?粛々と?議論になります。
私の立場での影響力や発言力を御心配?戴くご意見も戴いていますが・・
独裁政権ではないので(笑)、その辺りの御心配は大丈夫です。

反論②の部分・・・・
一つの事例が・・・
そうですね、違う意味で私が自身のブログで取り上げている“事例”も・・・ただの事例
ただ、私の場合は、聞いた話という部分ではなく・・・
みんなが言うからとか言う伝聞でもなく・・・
基本的には、経験値、自身の体験や体感に基づくものが多い(あくまでも多い(笑))
実践例としての実例であり・・・
試行錯誤の過程でもあるんです。

私自身が、PTAに100%正解はないって・・・・
ある意味失敗だって許される団体?組織?なんだって・・・
思っています。(これも私自身の価値観??)
だって・・・
PTAのプロではないし・・・・
その役割を担う人たちにとって・・・
縛り!?というのものは・・・
やりにくさ?や意欲?・・モチベーションという意味では、自由度も・・・
まぁ、中には、その自由度よりも道しるべ的なルール?指針?があった方が!?って方も
多くのPTA活動は、前年度踏襲?という縛りの中でジレンマや倦怠感も・・・
かといって怖いもの知らず的に新しい事をってなると・・・
違う意味での“壁”にぶつかる・・・それもこのPTAって言う世界(笑)
(今日の文中の・・・は、イコールって言うニュアンスで(笑))

私のブログのタイトル・・・
PTA?ってなぁに??って考える”おやじ”のブログ (毎日更新中!?)

そもそもこれは、本当の意味で“一体なんだろう!?”って考える場面を・・
根本的な部分から・・・
自身が体験して思う有意義だと思える部分・・・
自身がぶつかっている“壁”という部分・・・
それらをここに訪問される皆さんと一緒に考えていければ・・・がスタートの思い

だから、私はその活動の充実さや・・・
そこにかかわった思いを伝えてきました。
ただ、その中で・・
私自身の立場に変化が・・・
始めた当初とは、今はどのくくりでも違う立場になっています。(笑)

あっ・・・観音山コミュニティクラブの代表だけは同じですね。
これは、私にとってある意味ライフワーク的に関わっていく部分なのかなぁって思います。
あっ、県の補助金の申請明日が締め切りだ・・
激戦なんです・・・毎年
今日中につくり上げてしまおう!(笑)

話がそれちゃいますね。(笑)
シーバさんの所は、上記のアドレスで行けます・・・ご意見のある方はそちらで(笑)

PTAという世界に入って・・・・
何という世界に入ってしまったんだろうって思ったのが平成15年・・・今から6年前
という事はオファがあったのは平成14年という事ですね。
それからのお付き合い・・・
市P連不要論も言っていたかも(笑)・・・っていうかよくしらなかったしぃ・・(笑)2
この足掛け7年・・・・
私自身も役割を通しての関わりの中で色々な物が確かに変わった??・・・

それはいい意味で実践を通しての試行錯誤でもあったのでしょうか??
現状・・・
PTAに関しては、自らの手で変革という立場にはいない・・・・
小学校では・・・副会長1年、会長4年、顧問1年、今は相談役・・・
中学校では・・・永遠に?一PTA会員(あっ家内は役員経験あり)
市P連では・・・研修委員長1年、副会長2年、会長2年、顧問が2年目・・・
3年前、4年前がピークだった??(笑)

でも正直一番楽しかったのは、市P連の研修委員長時代・・・・単Pでも副会長(唯一)
まさに自由度120%くらいで、充実した研修道をまっしぐら?がむしゃらに?(笑)
この時は、PTAという縛り??に敢えて反骨精神でいた時だったのかもしれません
会長になって試行錯誤が始まった(笑)
えーと、この辺りのPTAの歴史のひも解きは、また後日に・・・

全く最初の意図するものとは違う形での構成!?に・・・・
今の立場は・・・
大きな眼で外郭から・・・・なんですよね。
なんせ・・・汗をかくのが好きなので(現場が・・・・)
人との関わりが好きなんですね・・・

総括すると・・・・
価値観や思いは・・・
本当に、ひとそれぞれ・・・正解がない=ゴールがない・・・時代の変遷もある。
7年・・・たった7年の中でも大きな変遷が(事件や事象の中でも多々あった)
P(パッと)T(楽しく)A(明るく)も最初聞いた時には・・・
何言っているの?この人?・・・が第一印象(笑)(すみません・・・・・会長)

PTA・・・関わりを持つという時点での選択肢・・・それも大事だとは思います。
私は・・・
どう関わっていくのか?・・・・その部分の事を今後も考えていきたいです。
これが総括ですかねぇ・・・

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