よい考えも
実行しなければ夢物語
アイデアが閃いても、そのままでは
宝の持ち腐れ、成功者とは、
行動を起こす人のことである。
過日開催された事業・・・
K小PTAフェスタ・・・
その感想?反省?引き継ぎ?書が届きました。
こういった形にすること・・・
良いことも・・・悪いことも・・・
きちんと言葉にして引き継いでいくことが◎
終わったあとによかったねぇだけではいけない??
継続?つなげていく?・・・
それには、PDCAサイクルが大事なのかなぁって思います。
私の思うPDCAは、こんなイメージです。
P 計画をねる→ D 行動をする→ C 確認・精査をする
A 次への引き継ぎ?こういったふうに形にする?(ここが肝心)
関わった皆さんの思い(声)がここに・・・
24年度フェスタ 学年役員さんの感想【1学年】
良かった点
・子どもは、親が役員であったことでフェスタを身近に感じ、帰ってから自分ができなかった事をたくさん説明してくれた。準備段階を見せる事ができたのも良かった。
・運営する側に参加させてもらったことで、防災に対する意識が前より高まった。
当日参加することで、さらに考え準備をするようになった。
・今まで、非常持ち出し袋に、具体的に何を用意していいかわからなかったけれど、フェスタに参加して、我が家の非常持ち出し袋を完成させる事ができた。
・寒い中のフェスタだったが、温かなすいとんは身に染みて、被災者の気持ちが過る瞬間で印象に残った。
・参加するたびに、防災の意識が高まり、他人事ではない気持ちになる。
特に『防災ハンドブック』は色々な事がコンパクトにまとまっていて、とてもいい資料だと思った。
参加していない世帯にもお配りして、是非みていただきたい。
『3/11の思い・行動』のページは読みごたえがあり、あの時の皆さんの心理状態、貴重な体験談を知れて、大変参考になった。
回答者すべてのアンケートが掲載されていた事に感動すら覚えた。
・準備・片付けもわかりやすく分担してあって、動きやすかった。2学年役員さんと交流、協力できたのも良かった。
・今まで体験した事のなかった煙ハウスの、視野の狭さ、距離感のつかめなさは衝撃的だった。体験した様々な事で考えるきっかけになった。
初めての体験でためになった。
改善すべき点
・昨年度の資料(ハンドブックや、参加証)を早めに見たかった。提出期限、存在を知らなかった。
・タイムスケジュール的なものがあれば、仕事を振り分けたり、意見を聞く時に助かった。
・実際に使うスペースを図面上でしかみていなかったため、当日狭さに焦った。
・人員がもう少し必要だった。
体験スペースを2人→4人にかえた分、人手が足りずバタバタとしてしまった。
・体験時間が短かった。(意見多数!)
☆起振車に並んでいる時間が長く、体育館内の体験ができなかった。
時間の限られている役員は、起振車の時間を決めない方がいいのでは?
☆食後すぐだったことと、時間が短かったことで、すいとんを食べれなかった。
☆クロスロードができなかった。
☆開会式をもう少し早くしても良かったのでは?
・準備は三役さんばかりに任せてしまって申し訳なかった。
・荷作り体験では、1学年役員が前半体験に行ったので、交代に行った時には、2学年役員さんに、参加者の体験しやすいようにテーブルの位置や、
待つ位置を変えていただいていて申し訳なかった。
学年ごとにブースを担当し、最初から責任をもって1学年の中で交代しながら最後まで行えたら良かった。
・ポリ袋を使っての防寒着制作では、一生懸命時間をかけてイラストを描く子もいた。
最初にハサミで作業をする場所と、出来上がってからイラストを描く場所の、スペースを2か所に分けてセッティングをしておいたほうが、参加者を待たせる時間が少なかったと思う。
総括 1学年はとても協力的で、準備段階・当日ともそれぞれの得意分野を生かして積極的に動いてくれたので、とてもやりやすかった。とのことです。
・・・とありました。 1学年だけ抜粋させて戴きました。こんな活動が◎(^-^)
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