百の説教より一つの実行
一人の善行、勇気が、人を動かす。
世を浄化するのは言葉ではない。
やれば、出来る。
ちょっと例えは違いますが・・・
最近、自身で体験して気がついたこと
高崎マーチングフェスティバルで2年間パレード委員長を仰せつかっていながら
今年、初めて地域のパレードにプラカード持ちで参加をして・・・
プラカード持ちの孤独??を体感しました。
歩くテンポ・・・
歩くルート・・・
歩き方に至ってもですが・・・もちろんプラカードの持ち方だって・・・
実は・・・花の親善使節の方がルートがわからない・・・
歩くスピード?(距離感が難しい)が難しいって話・・・
人づてに耳に入ってきていましたが・・・
そうなの?っていう感覚が正直なところでした。
ところが・・・実際、自身でプラカードを持って歩いてみて・・・
地域の見慣れた景色の中でしかも沿道の方はぼちぼちという中でも
戸惑い?と疑心暗鬼?みたいな状態が続いて(苦笑)
あのマーチングフェスティバルの沿道の途切れのない観衆の前で・・・
しかも横にアドバイザーもいない状態だったらって思うと・・・
そういう気持ちを知らないでいた自分がちょっと怖くなりました。
パレードの際に前後の梯団の間隔が空いてしまっているという話も出ています。
この管理をどうしよう?っていう話になっていますが(声も出ていますが)
簡単に参加団体自身で調整を!っていう声もありましたが・・・
実際、参加している方からすればそれどころじゃない??(苦笑)
大会の運営・・・
上を見ればきりがありませんが、いろいろな試行錯誤をしながら・・・
より緻密で精度の高いものを作り上げていくそういった姿勢も大事なんだなと
ただし、それは主催する側の方で考えサポートしていく姿勢が大事!?(^-^)
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