生きているうち
はたらけるうち
日のくれぬうち
みつを
PTAこそ・・・まさに、この・・・・のうちの最たるものなんでしょうね。(笑)
児童・生徒・・・義務教育の過程で学んでいる家庭には、現状PTAは100%です。
子どもとの関わりだけで考えると・・・
育成会を筆頭に・・色々なスポーツや趣味の世界・・・等々沢山の選択肢が・・・ある
この中で役員という部分の強制力も含めて・・・でんと存在しているのがPTA(笑)
なのでこのPTAを他のものと同列に考えてその選択肢の一つとすると・・・
色々な問題?が生じてくるような気がします。
意識の問題何でしょうが・・・
ことPTAに関しては、子どもが通う学校の子どもが○○委員と受けるのと同じ様に
親も○○委員を受ける・・・その位の感覚でないと・・・
なぜ?という疑問や・・・やれ負担だという気持ちが芽生えてくる!?
子ども達が負担だからと言って・・・○○委員は受けませんとか・・・
日直なんだけど・・・やりませんとか・・・できませんとかって言わない?言えない?
屁理屈かもしれませんが・・・
意識の問題とすると・・・この位の意識が浸透して行かないと何時まで経ってもPTA・・
その必要かどうかという議論や・・・本来の趣旨と違議論が展開するのかなって・・
極端なことを言えば…・
子どもたち・・・役割が決まれば・・・それがいい悪いではなくその役割を全うする
それが集団生活を学ぶ一つの過程でもあるのだから・・・
だったら・・・大人だって・・・
まさにその子どもの保護者こそ・・・・その姿勢や取り組み・・・後ろ姿を見せるべき
大人が出来ないことを子どもを押し付けるというようなものではなく・・・・
子どもたちが実践していることは、実は大人になってもあるんだ・・・今は学びの場
そういう“意識”ではどうですか??
肝心なのは・・・
そのPTAそのものがあーだこーだではなく・・・・
子どもの学校同様に存在するPTAが・・・
大人が…保護者が・・どう関わりを持てるのか?
どう関わりを持つべきなのか?
どういった関わりなら出来るのか?
その機会?ちゃんす?・・・“場”の提供を考えるって事なのかな?って思います。
こんなコメント戴きました。(一部抜粋です。体裁も加工しています。)
人間だもの (ミーナ)
PTA…正解のない世界。まさしく、そう思います!
私は小学校の2年間PTAに携わり、この春からは
『普通の保護者に戻りたい』ではないですが、一般PTA会員になります。
この2年間、メンバーにも恵まれ楽しみながら活動することができ
また、色々と勉強になり収穫は大きかったと思います。
私達の地域(区)では幾つかのグループに分けられていて
他校との情報交換の場があり、近所の学校でも多種多様です。
物事には、進化して変わっていく事も大事ですが
引き継がれ守って行かなければいけない事もあり
そのバランスも大事なのかなぁと思います。
PTA活動を多くの方に携わってもらい学校、先生、子供達の様子を
知ってもらいたいと思いますが…。
それぞれ家庭の事情や個人の意識の差をどう工夫したら
底辺を上げられるかが来期のテーマの一つのようです。
今後は、少し携わった者として、こちらサイドから協力して行きたいと思います。
・・・・という内容でした。
『普通の保護者に戻りたい』・・・・・(これって結構実感としてあるようです。(笑))
それぞれ家庭の事情や個人の意識の差をどう工夫したら底辺を上げられるかが来期のテーマ・・・
この二つのセンテンスが・・・
今の“PTAの現状”を語る部分なのかなって思います。・・・・
今、色々なブログで役員のこと・・・PTA活動のことが取り上げられています。
声を上げている人の多くは・・・・
PTA活動には理解もあるし・・・応援もしたい・・・
でも杓子定規にPTA活動のノルマ?ルール?定義?を出されると・・・それは無理!?って
で・・役員を断ると・・・
ものすごい仕打ち?や・・・後味の悪さも・・・時には・・・
失礼な言い方ですが・・・何の思いもない方は・・・出来ないものは出来ないで終わり・・・
思いのある方こそ・・・その仕打ちや後味の悪さに苦悩している!?現状・・・・
そして・・・そのPTAの理解者の人口が・・・また減っていく!?(笑)
本来・・・・
子どもと直結するPTA・・・・直結は一緒に活動という意味だけではありません。
大人の成長が子どもの成長の一助でもあり・・・
個人的には、PTAは・・・何度も言っていますが“大人の学校”だって思っています。
戴いたコメントの中の・・・楽しい活動や勉強・・・収穫・・・まさにその通り!
これが“生きる力”を学ぶ場面に・・・子ども同様になってくるのかなって思います。
そして・・・・
何より大切なこと・・・・PTA役員が終わった後の関わり・・・・という部分
協働・・・協力・・・本当の意味での活動はここから始まるのかなって思います。
コメントの中の・・・こちらサイドって言葉は気になりますが(笑)
でも・・・
PTA・・・役員と役員でない・・・役員でも本部役員とそれ以外・・
本部役員と役員でない人・・・その位・・・壁?や見えない何か?があるのかなって思います。
その部分の“見えない何か”・・・・を消失させることがPTAという組織の課題なのかなって
そして・・・
関わりたいって意思を持つ・・・これが本当の意味でのボランティア意識・・・
この意識を持つ人たちが関われる土壌・・・
機会や場・・・・その創出が・・・急務なのかなって・・・
一番の問題点・・・・誰がそれを考え・・・どう実践・実行するのか?・・・ですがね・・(笑)
PTAのすそ野を広げる?関わりのチャンスを設ける?・・・いい言葉の羅列ですが・・・
これを管理?コーディネートする人?機関?が必要になってくる(笑)
ははは・・・・堂々巡りになりそうですね。
いずれにしても・・・みんなで関わる・・・みんなで創る・・・そこがキーワードですかね。
底辺を上げられるかって言葉・・・まさにその部分ですね。◎
今日はPTA話でした。(教育とPTAのジャンルボタン用意させて戴きました。)
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はたらけるうち
日のくれぬうち
みつを
PTAこそ・・・まさに、この・・・・のうちの最たるものなんでしょうね。(笑)
児童・生徒・・・義務教育の過程で学んでいる家庭には、現状PTAは100%です。
子どもとの関わりだけで考えると・・・
育成会を筆頭に・・色々なスポーツや趣味の世界・・・等々沢山の選択肢が・・・ある
この中で役員という部分の強制力も含めて・・・でんと存在しているのがPTA(笑)
なのでこのPTAを他のものと同列に考えてその選択肢の一つとすると・・・
色々な問題?が生じてくるような気がします。
意識の問題何でしょうが・・・
ことPTAに関しては、子どもが通う学校の子どもが○○委員と受けるのと同じ様に
親も○○委員を受ける・・・その位の感覚でないと・・・
なぜ?という疑問や・・・やれ負担だという気持ちが芽生えてくる!?
子ども達が負担だからと言って・・・○○委員は受けませんとか・・・
日直なんだけど・・・やりませんとか・・・できませんとかって言わない?言えない?
屁理屈かもしれませんが・・・
意識の問題とすると・・・この位の意識が浸透して行かないと何時まで経ってもPTA・・
その必要かどうかという議論や・・・本来の趣旨と違議論が展開するのかなって・・
極端なことを言えば…・
子どもたち・・・役割が決まれば・・・それがいい悪いではなくその役割を全うする
それが集団生活を学ぶ一つの過程でもあるのだから・・・
だったら・・・大人だって・・・
まさにその子どもの保護者こそ・・・・その姿勢や取り組み・・・後ろ姿を見せるべき
大人が出来ないことを子どもを押し付けるというようなものではなく・・・・
子どもたちが実践していることは、実は大人になってもあるんだ・・・今は学びの場
そういう“意識”ではどうですか??
肝心なのは・・・
そのPTAそのものがあーだこーだではなく・・・・
子どもの学校同様に存在するPTAが・・・
大人が…保護者が・・どう関わりを持てるのか?
どう関わりを持つべきなのか?
どういった関わりなら出来るのか?
その機会?ちゃんす?・・・“場”の提供を考えるって事なのかな?って思います。
こんなコメント戴きました。(一部抜粋です。体裁も加工しています。)
人間だもの (ミーナ)
PTA…正解のない世界。まさしく、そう思います!
私は小学校の2年間PTAに携わり、この春からは
『普通の保護者に戻りたい』ではないですが、一般PTA会員になります。
この2年間、メンバーにも恵まれ楽しみながら活動することができ
また、色々と勉強になり収穫は大きかったと思います。
私達の地域(区)では幾つかのグループに分けられていて
他校との情報交換の場があり、近所の学校でも多種多様です。
物事には、進化して変わっていく事も大事ですが
引き継がれ守って行かなければいけない事もあり
そのバランスも大事なのかなぁと思います。
PTA活動を多くの方に携わってもらい学校、先生、子供達の様子を
知ってもらいたいと思いますが…。
それぞれ家庭の事情や個人の意識の差をどう工夫したら
底辺を上げられるかが来期のテーマの一つのようです。
今後は、少し携わった者として、こちらサイドから協力して行きたいと思います。
・・・・という内容でした。
『普通の保護者に戻りたい』・・・・・(これって結構実感としてあるようです。(笑))
それぞれ家庭の事情や個人の意識の差をどう工夫したら底辺を上げられるかが来期のテーマ・・・
この二つのセンテンスが・・・
今の“PTAの現状”を語る部分なのかなって思います。・・・・
今、色々なブログで役員のこと・・・PTA活動のことが取り上げられています。
声を上げている人の多くは・・・・
PTA活動には理解もあるし・・・応援もしたい・・・
でも杓子定規にPTA活動のノルマ?ルール?定義?を出されると・・・それは無理!?って
で・・役員を断ると・・・
ものすごい仕打ち?や・・・後味の悪さも・・・時には・・・
失礼な言い方ですが・・・何の思いもない方は・・・出来ないものは出来ないで終わり・・・
思いのある方こそ・・・その仕打ちや後味の悪さに苦悩している!?現状・・・・
そして・・・そのPTAの理解者の人口が・・・また減っていく!?(笑)
本来・・・・
子どもと直結するPTA・・・・直結は一緒に活動という意味だけではありません。
大人の成長が子どもの成長の一助でもあり・・・
個人的には、PTAは・・・何度も言っていますが“大人の学校”だって思っています。
戴いたコメントの中の・・・楽しい活動や勉強・・・収穫・・・まさにその通り!
これが“生きる力”を学ぶ場面に・・・子ども同様になってくるのかなって思います。
そして・・・・
何より大切なこと・・・・PTA役員が終わった後の関わり・・・・という部分
協働・・・協力・・・本当の意味での活動はここから始まるのかなって思います。
コメントの中の・・・こちらサイドって言葉は気になりますが(笑)
でも・・・
PTA・・・役員と役員でない・・・役員でも本部役員とそれ以外・・
本部役員と役員でない人・・・その位・・・壁?や見えない何か?があるのかなって思います。
その部分の“見えない何か”・・・・を消失させることがPTAという組織の課題なのかなって
そして・・・
関わりたいって意思を持つ・・・これが本当の意味でのボランティア意識・・・
この意識を持つ人たちが関われる土壌・・・
機会や場・・・・その創出が・・・急務なのかなって・・・
一番の問題点・・・・誰がそれを考え・・・どう実践・実行するのか?・・・ですがね・・(笑)
PTAのすそ野を広げる?関わりのチャンスを設ける?・・・いい言葉の羅列ですが・・・
これを管理?コーディネートする人?機関?が必要になってくる(笑)
ははは・・・・堂々巡りになりそうですね。
いずれにしても・・・みんなで関わる・・・みんなで創る・・・そこがキーワードですかね。
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今日はPTA話でした。(教育とPTAのジャンルボタン用意させて戴きました。)
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