おぼえがき。

日々思ったり感じたりしたことを失念しないためのもの。

上と下。

2005-07-15 15:12:05 | Weblog
森の木々が川面にうつる。
上と下。
上と下。
並木道の木々が水たまりにうつる。
上と下。
上と下。

上と下。
上と下。

昨日に引き続き

2005-07-15 12:50:31 | Weblog
ぼんやりしている。昨日と同様、それなりに仕事がはかどる。
吐き気と寒気、腰の痛みだけがリアルで、それでも大丈夫だと
分かっている。そのリアルさの分だけ、大丈夫であることを
分かっているのは時に苦痛だ。苦しみにどっぷり浸かることも
なく、きっと明日にはフツウに戻っている。戻っているのが
明日より早かろうと遅かろうと、結局そういうことなのだ。
そしてそれがこれからもきっと繰り返されて、そしてやっぱり
いつも大丈夫だと分かっている。
そして今日は、空が青い。

剣のキング(外)

2005-07-15 11:12:25 | Weblog
今回の相手はあなたでしたか。多分そういう時が遅かれ早かれ
来るとは思っていたけど・・・。
うつむかれても、私にできることはそれほどない。言うことに
耳を傾け相づちを打ち、思ったことを伝わる程度に調整して
コトバにする。異形のモノを受け止めずに胸の内を吐き出し
続ける限り、私の姿勢は変わらない。
大丈夫。分かっている。見えている。知っている。

月(内)

2005-07-15 11:11:45 | Weblog
柱の間で満月を見上げる。今は考えながらゆっくり休むとき。
水の音がすぐそこに。ロブスターはなぜそこに。
時満ちるまでの休息、充電。心惑うことなく心揺らぐことなく、
思ったことをそのままに。