夕方だった

久しくたっぷり寝た。調子が悪いのだ。
3ヶ月ぶりの不調。頭がぎしぎしする。



世の中は夕方になっている。



今ここから何を始めたらいいのか、途方に暮れる。
もう一度眠って、現実逃避してしまおうか。
それももったいなくて。



内側から、毒素が排出される。
実感しながら起きているのは、ひとつの試練か。

これでいい

きっとこれでよかったのだ。
自分は少なくとも満足したから。




自分なりのやり方でやれたと思う。
それでよかったと思う。




そして反応があったということはきっと、
間違ってなかったんだ。
励ましてくれる人。




ありがとう。

改善する

物質的な自分の改善をするために、ここ数日前から
始めていることがある。昨日から始めたこともある。



このままだと死ぬ時にきっと、魂が後悔するに
違いないから。
課題をクリアしないまま死んだと、魂が間違いなく
後悔するから。



方法としては乱暴だけど、とりあえずはこれで
様子を見る。
人のアドバイスに耳を傾けるのは大事。
だけど今はそこまで余裕がない。
だからもう少し待って。




正面から切り込まれたら、受けて立つしかない。

素直に

朝はすっきりしていたのに、夜が近づくにつれて
落ち気味になっていった。
やっぱり淋しいんだ。
それを素直に認めよう。



やっぱり淋しいんだ。



他の誰でもなく自分がそう思っていることを
ちゃんと受け止めてあげよう。

擦り切れる

異物にさらされて擦り切れ気味。
頭の中がぐわんぐわんしている。



人にとっての普通はみんな異なるから。
それを踏まえてすらいないから。




そうやって擦り切れていく。
負けないと思っても、勝負ではなく
ダメージを受けていく。



そこに自分の普通がないことを
強く念じない限り。

拾ってもらえなかった

言葉が、拾ってもらえなかった。
必ず違う表現に言い換えないと伝わらない。
言い換えるとニュアンスが変わってしまう。



そのことが沈黙よりも遥かに孤独を深める。



共有する時間の中にあって、これほど
さびしいことはない。




気づいただけでもよしとするか。

ブレない

前回の時点からこれまでの間の揺れを、
明日は表出すべきなのだろうか。
それとも、自然に出てしまうのか。



明日は何だかこわい気がする。
緊張する気がする。



自然に。
普通に大事にすればいいのだから。

貧乏性

つっかい棒がなくて平和なはずなのに、
なんか落ち着かなかった。これを貧乏性という。


本当に楽だったのに。
笑うことさえできたぐらいに。


そういう時に限って1日が妙に長い。
早く過ぎるともったいないけど、そう思う一方で
早く過ぎればいいと思ったり。


本当に貧乏性だ。

絶対

時々振り返って泣く。
静かに、何も言わずにただただ泣く。
どうしようもない事実に。
これが最善でしかありえなかった現実に。



何年たっても同じだろう。
思い出したら笑顔にはなれない。
いつかなれる時が来るのか。
むしろ来なくてもいいと思う。



絶対だった。そして今も絶対なのだ。
変わらない。
だから、何も言わずにただ泣く。
これからも絶対だと分かっているから。

エッセンス

新しいのが来た。
今度は全体的な成長に作用する。
煙草もやめたからちょうどいい。



好転反応が出る可能性がある。
ということは。
ひっくり返るか。



それも自分のプロセスだと思うから、
周りには邪魔させない。
そうやっていくことにしたのだから。