代償

ダメだ。お金云々の問題じゃない。
会話になっていない。
根本的なところで引っかかっている。



予想はしていたが、重々承知だが、
あれじゃ意味をなさない。
少なくとも、積み重なっていない。



代償を払っても会話が成り立つ方が
どれだけ意義があるか。
もはや、手段はひとつしかない。

次は

本格的に咳が出る。カゼか。
強盗みたいな格好で仕事をしている。



気温変化に身体がついていかない。
自律神経がイカレているのが、完治しないらしい。



そのまま放っておいても、とりあえずは
変に慣れているので大丈夫ではあるが。



このところ、不調まみれだ。

ただそれだけ

少し久しぶりに話した。
大した話をしなくても、その人の価値観はにじみ出る。
現実的ではあるけれど及び腰だったり、正論だけど
それが人を不快にさせたり。



悪気もない。ただ言葉の羅列だ。
ただそれだけだと思って聞いていれば、自分に必要な
ことだけを拾うことが出来る。



何かを感じれば手放せばいい。
いい感触ならつかんでおけばいい。
ただそれだけのことなんだ、多分。
それで流れに任せていけばいい。

必要な言葉

なんとなく冷めてきた。
呪縛されているのだろうか。
それとも、この時点であの言葉が必要だったからだろうか。


呪縛からは解放されたと思っている。
自分が拒絶する部分については、まるで何も考えていない。
残ったことだけが、頭の中で反芻されている。


このメカニズムを、誰もが持っていると思う。
ただ、気づくかどうかだけだ。
気づいてしまったら、よほど注意しないととらわれる。
過剰にとらわれないうちに、冷静になることは必要だ。


ただ。


今のこの冷静さは、一体なんだろう。

大事なのは

とりあえずあと1日。



衝撃的な正論の呪縛からようやく解放されつつある。
それはその人の正論。
その人の物差しで作り上げられたもの。
誰にでも適用出来る訳ではない。



それを適用出来ると思っているから、
受け手が巻き込まれ、振り回される。



最終的にどうするかは自分なのだ。
なぜこのタイミングでその話を聞いたのか、
その部分だけ考えればいい。



なぜ自分の人生に、それが入り込んだのか。
それだけだ。

一夜あけて

昨日の正論を考えてみた。
確かに正論には違いない。
共感できない部分がないでもない。



ただ、不安をあおられたような気もする。
時間がないのだと、自分の時間を切られたような気もする。



もちろん、受け取り方次第だ。
今後どうするかを決めるのは自分だ。
無駄になるか、意地になるか。
一度、冷静になって考えてみるか。



すぐに結論を出すことでもない。
もう少し様子を見る。

理論

確かにそういう考え方もある。正論でもあると思う。
それの一部であれば受け入れられる。



だけど、すべては賛同できない。
その人自身ではないから。
共感できない、実践できない部分もあるから。



それはそれでやっていけばいい。止める理由は全くない。
人それぞれだ。



私は私のやり方をやってみるだけだ。

検査

さすがに高額だ。
公的機関は無料だというのに。



安心のためにはした方がいいに違いないが。



どうするか考えている。

表面と奥底

いろいろなことが重なって、とてもだるい。
摂取しすぎ、心配しすぎ、考えすぎ。
そして、この気候。



奥の方では安定している。大丈夫だと分かったから。
離れることを考えなくてもいい。
今この瞬間すぐに結論を出す必要がないことも、
もし結論が出てそれが自分に不利で落ちたとしても、
変わらないものはあるから。



それだけ分かれば、もう十分だ。

盲点

つながらないのは、物理的な問題なのかも知れない。



そんなこと、すっぽり抜け落ちていた。



確かめてみよう。
それが答えであることを祈りながら。