現実みないポジティヴは機能的にはネガティヴとほぼ同じ。体こわすぞ!
ポジティヴシンキングではなくヘルシーシンキングを! ってCBTの本にも書いてあったよ! 何の本かは忘れましたが……。
ネガティヴを打ち消そうとして用いられるポジティヴが往々にしてネガティヴを増強する結果になる。ありうべきことですね。ミイラとりがミイラになるってやつですかね。
自分の成果を過大評価して、自分のミスを過小評価するのは、やっぱりヘルシーとは言い難いよな! でも往々にしてやっちゃってるカモ…!
.@shchr さんの「東浩紀(@hazuma)さんによる書籍の適正価格や安価なサービスを強いる日本の市場圧力についての考察と境真良(@sakaima)さんの感想」をお気に入りにしました。 togetter.com/li/786396
うつ病の人が自己を過小評価してるんじゃなくて,健康な人が自己を過大評価しすぎてる,ってのも最近どっかで読んだ。ネットかな? それを真に受けるとすれば,自信とかも根拠がないほうがむしろ正統なのかも,という気にもなりますね。自分を見返しても,そうかも!
成熟した人格は抑うつ的である,っていうのとも合致するかもしれません
“うつ病の人こそが世界を正しく認識しているという説:抑うつリアリズム理論 : カラパイア” htn.to/xGvFVs
[MM登録] 犬と人の生物学: 夢・うつ病・音楽・超能力 bit.ly/1MOeMSU スタンレー コレン (著), Stanley Coren (原著), 三木 直子 (翻訳)
[MM登録] 胡椒 暴虐の世界史 bit.ly/1MOfqzK マージョリー シェファー (著), Marjorie Shaffer (原著), 栗原 泉 (翻訳)
[MM登録] 日本版WISC-IVによる発達障害のアセスメント ‐代表的な指標パターンの解釈と事例紹介‐ bit.ly/1MOgUtG 上野一彦・松田 修・小林 玄・木下智子 (編集)
卵と壁が対立する時,よりスキャンダラスで,より脅かし,より正義を語り,より失礼で,よりユーモアがなくても,卵の側に立つ,と言えたらスゴイと思う。かくありたいけど,それはとても難しいことかもしれない。
この話4年くらい考えたけど,たとえ難しいとしても,じゃあ卵を叩き割ろうぜ,とはやっぱならんよな,と思います。
まあでも,実は今でもよくわかんないんだ。そういうところに実際居るわけじゃないから。エイズ治療にアルビノ狩りじゃあ! って言ってるなかで,何かを言える気がしない。やっぱり自分だって,どこかで「最低限」を決めてるに過ぎない,卵きどりの壁なんかもしれません。
だからやっぱりまさにその渦中に出かけていって,そういうことを言う,ってのは,ツイッターの片隅で俗物人生観を開陳してるのとは違って,やっぱり重いよな,と思います。
利益の抵触って概念がない人が科学を語っても、なんで利益の抵触って概念があるのか知らないので、利益の抵触って概念を考慮することなく、科学を語られても困るな。作法なんだから割り引くのが当たり前なのに、そんなのと関係なく科学的真実があると信じてる。
政治性に敏感になるとか難しいことじゃなく、たとえば、製薬会社がランチョンセミナーで弁当配っちゃダメとか、そういうことの意味を理解した方が良いよ。
金もらってる人は金くれる人のことを悪く言わないんだよね。その時点で中立性はないよ。
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