心理学の本(仮題)

【職場に】心理学書編集研究会(略称:心編研)による臨床心理学・精神医学関連書籍のブックレヴュー【内緒♪】

5月14日(水)のつぶやき

2014-05-15 02:04:20 | psypub on twitter

[MM登録] 生涯発達とライフサイクル bit.ly/1nLsitt 鈴木 忠, 西平 直


ポジティブな面だけ見てゴリ押しするのも辟易するけど,ネガティブな面だけ見て賢しらに振る舞うのもどうかと思うね。なんにつけトレードオフでしょ。


昔は良かったといえば良かったし悪かったといえば悪かった。ラララ ララララ 星きれい~♪


子どもと遊ぶ用にラグビーボール買ってみた…… amazon.co.jp/dp/B003A5TBIE/ molten(モルテン) フラッグフットボール ジュニア


高校の体育じこみのラグビー指導……。


ワー杯盛り上がってきましたな!


母さん、僕のあのジャブラニ、どうしたんでせうね? ええ、夏、前回のワー杯の熱狂のなかで、通販で購入したあのジャブラニですよ


ジャブラニ蹴ったら硬かった~♪


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エビデンスとは、元来研究者や専門家の独占的知識に属するものではなく、全ての生活者に対して開かれた「情報に基づく知識」である。それを有効に利用する能力を持つことができれば、科学や健康についての評価は専門家の独占物ではなくなり、情報格差は解消する。その状況をこそ目指すべきである。

*サイパブさんがリツイート | RT

フト思ったのは,法律って,公開されているのに,一般に利用されることの少ない情報だなと思う。公開されているけど,専門性も同時に存在するというか。


もちろん訴訟になったら理解を深めることになるわけですけど,それとて法律一般に理解を深めるわけではないし,僕らの法律知識って「借金の保証人にはなるな」程度のものをあまり超えることはないまま死んでいくんだろうな。


せいぜい『ナニワ金融道』読むくらいじゃないかな。古いか。


オープンソースインテリジェンス,と同じで,専門家の専門家たるゆえんは,秘密の情報を持ってることよりも,既存の情報を吟味できること,になるんだろうな。


じゃあどうやって吟味するのか,というのは,飯の種,ってことになるんだろうな。


リテラシーの話って,理解できる人には必要がなく,必要がある人には理解できない,みたいな問題がどうしてもついてまわっているように思えて難しいですね。解決策は……わからない!

4 件 リツイートされました

知識ではなくスキルの問題,とすると,情報提供に留まってはダメ,ということになるんだろうけど,でも,情報提供ですむ人たちにとっては,情報提供以上に突っ込むことの意義を切実には感じられない,というのも難しいところかなと思う。


アムロ「人間の知恵はそんなもんだって乗り越えられる!」
シャア「ならば……今すぐ愚民ども全てに叡智を授けてみろ!」


批判ってメタ情報ですよね。だからさらに話がヤヤトゥーレ間違えたややこしくなる。


EBMに関する誤解もそういうところに発するものなのかもしれない。専門家は運用について話すが,僕らはそれを「知識」と思ってしまう。あるいは,「知識」が十分にある場合,運用の問題を軽視してしまう。


法律家がするのは,「こんな判例があります」(知識)と威張ることじゃなくて,その判例を活かして目先の裁判を有利に進める(運用)ってことかな。


判例のメタ分析,とかあるんかな。


あるいは、心理教育と心理療法



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