@bay_young それまだ買ってないです! 買わないと。僕のオススメはジャイロドラです!
『子供の科学』は面白いんですが,中学生くらいまで通用しそうな内容なので,低学年にはチトつらい。まあそれは承知の上だからいいんですけど,付録がずっと毎号毎号,紙飛行機っていうのはストイックすぎやしませんかね?
@SaitoSeiji まさか先生が乗ってくださるとは! もとい先ほどのRT「寿命まで逃げ切れれば勝ちです」は久々にシビレました。
これはまだ人類がマンモスと生きてた時代からの真実やが……死ななかった奴だけが,生きていた!(ナニコレ)
[MM登録] ナラティブホームの物語: 終末期医療をささえる地域包括ケアのしかけ bit.ly/1EPpl2D 佐藤 伸彦 (著)
製薬会社の人が十分な臨床試験もサンプル数もないのに「この薬を私や家族が飲んだらよくなったので効果ありますよ!」といくら宣伝してもダメでしょう。実は食事や運動、睡眠に気をつけた結果かもしれない。その他の要因かもしれない。薬が関与してるにしても複合要因かもしれない。
むしろ,製薬会社の人が十分な臨床試験とサンプル数でもって「この薬は効果ありますよ!」というのが,もしかしたら怪しいかもしれないっていうのが,たとえばディオバン事件なわけですね……。
だから製薬会社は信用できない! って話じゃなくて,利益抵触はきちんとその旨,論文に示しましょうって話であって,こういうのを,利益抵触あっても効果があれば良いじゃないか,とか,科学的事実は変わらないとか,そういうこと言ってんじゃないんですよね。
ニセ科学のチェックなんて,鼻でかげばすぐ分かるからどうでもいいんですけど,ダメ科学のチェックはものすごく大変ですよ。STAP細胞レベルでも大変なのに,それ以上に規模が大きいものをチェックし続けるのはものすごい労力と思います。
有償の善意がダメともいってないですが,有償だと書いてあればそれでOKで,実際,皆,そのようにやってるわけです。有償の善意を無償の善意かのように装ってはいけないってことですね。まあ,無償の善意だってあやしいかもしれないですよ。タダより高いものはない……。
[MM登録] 医師もMRも幸せにする患者のための情報吟味―ディオバン事件以降の臨床研究リテラシー bit.ly/1Frx3jj 山崎 力 (著), 田淵 アントニオ(アレンジメントオーサー) (著)
定期的に,治療に出かけ,治療はせずに,部屋に置いてあるフクロウの置物を眺めて,帰る,みたいな対照群があったとして,2~3回やったら腹立ってきて,フクロウの置物を叩き割りたくなるかもしれませんね。これが……これが転移か!(違います)。
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