今年のドイツ歌曲研究会の演奏会テーマは
ブラームス
そうかあ~
と・・・・さっきまで不機嫌だったのに、どこかへすっ飛んで行ってしまいました
やはりドイツ歌曲の方が親しみやすいです。
先週の土曜日にフランス歌曲研究会の例会があってPoulancの特集でした。
その場で改めて話題に上ったのですが、やはりフランス歌曲は上流階級のお楽しみなのです。
ドイツ歌曲の世界ではWagnerでさえ市民のための音楽という位置づけは変わりません。
自然描写や心の悩み、人生の真理など、日本人の我々にも理解がしやすいというのは、
もう仕方ないですね。
差はついちゃいます。自然と・・・・・。
と言いながら・・・・考えてみると・・・・
反戦歌というのはドイツ歌曲にはないような気が・・・・・。
実はフランス歌曲にはこれがいくつかあります。
この差も面白いですね。。。
これはたぶん、ドイツ歌曲が、真に芸術としてとらえられているもので、
世俗的な話題とは分けて考えられているのに対し、
フランス歌曲はきっと上流階級の生活の一部なのでは?
もしくは、ドイツ人は決まりに従って生きることが上手で、
フランス人は討論することが好き
っていう性質の違いなのかもしれません。
とか、なんとか言いながら・・・・
ブラームスの選曲に・・・・・それっ
という気分です
ブラームス
そうかあ~
と・・・・さっきまで不機嫌だったのに、どこかへすっ飛んで行ってしまいました
やはりドイツ歌曲の方が親しみやすいです。
先週の土曜日にフランス歌曲研究会の例会があってPoulancの特集でした。
その場で改めて話題に上ったのですが、やはりフランス歌曲は上流階級のお楽しみなのです。
ドイツ歌曲の世界ではWagnerでさえ市民のための音楽という位置づけは変わりません。
自然描写や心の悩み、人生の真理など、日本人の我々にも理解がしやすいというのは、
もう仕方ないですね。
差はついちゃいます。自然と・・・・・。
と言いながら・・・・考えてみると・・・・
反戦歌というのはドイツ歌曲にはないような気が・・・・・。
実はフランス歌曲にはこれがいくつかあります。
この差も面白いですね。。。
これはたぶん、ドイツ歌曲が、真に芸術としてとらえられているもので、
世俗的な話題とは分けて考えられているのに対し、
フランス歌曲はきっと上流階級の生活の一部なのでは?
もしくは、ドイツ人は決まりに従って生きることが上手で、
フランス人は討論することが好き
っていう性質の違いなのかもしれません。
とか、なんとか言いながら・・・・
ブラームスの選曲に・・・・・それっ
という気分です