Primula malacoides ~自然体~ 色と言葉の講師 松原香織のひとりごと

東京で色(パーソナルカラー)を軸にした印象アップコンサルティング、話し方教室、カラーセラピー等に携わっています

今年の流行が合わない・・・しっくりこない場合のコーディネイトの工夫

2014-03-27 08:41:44 | 徒然

今年は、明るいパステル調の服が多いですね。

柄は花柄やボーダー、チェックなど様々です。

ベースカラーのネイビーやライトベージュのスプリングコートなど。

そんな春らしい色が大好きで喜んでいる方もいる反面、
悩んでいる方もいるでしょう。

以下のような悩みを持っている方に向けての提案を書いてみました。

「試着をしたけど・・・寂しい印象になる」
「妙に派手すぎて合わない」
「肌がくすんで見える、妙に黄色く見える」

などと見えるのは上半身(顔の近く)に持っていくには似合わない色です。

ではどうすればいいのでしょうか?

①流行りの明るいパステルは、小物で使う。
アクセントカラーにしてさりげなく流行を取り入れるのもセンスがいいです。

②パンツやスカートなどに流行色を使い、
白~グレー~黒をブラウスやカットソーにもってくる。
流行りの色が顔や髪と調和しない時に、
上半身にもってこなければ取り入れ可能です。

③ブラウス、カットソー、カーディガンなどは、
海外発のブランドをチェックする。
海外発のブランドは、セレブ御用達から、リーズナブルなものまで様々。
探すと、柄や形が斬新で、様々な色を選ぶことができることも。
自分の読んでいるファッション雑誌とご縁がないブランドを探すと、
意外と着たくなるようなものを掘り出せるかもしれません。

いろいろ工夫して、
新たな自分を発見してくださいね。

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ビジネスセンスアップのPrimulaへ
http://primula-color.com/
東京・自由が丘

 

 

 

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