Primula malacoides ~自然体~ 色と言葉の講師 松原香織のひとりごと

東京で色(パーソナルカラー)を軸にした印象アップコンサルティング、話し方教室、カラーセラピー等に携わっています

競技の知名度を上げるために頑張っている選手たち

2014-02-21 08:19:33 | スポーツ

知名度が高く、歴史あるスポーツは、
オリンピックの種目ではなくてもスポンサーがつき、
競技がTV中継され、さらに知名度が高くなる状況です。
(最近はどこも厳しく、昔から有名なスポーツにも危機感を感じますが)

今回のソチオリンピックでは、
比較的新しい種目でのメダルが目立っています。

特に今回メダリストになった女性2名。
フリースタイルスキー女子ハーフパイプで銅メダリスト小野塚彩那選手
スノーボード女子パラレル大回転の銀メダリスト竹内智香選手

ともに、インタビューに対して
「競技を知ってくれたら」「後に続く人が」等という
趣旨の話をしていました。

競技を続けていくためには遠征や用具代、トレーニング等々
様々なお金がかかります。

スポンサーも自身に利益がないと(知名度がある程度高い選手など)
ついてくれないでしょう。

厳しい世界です。

今回メダルをとったことで環境が変わり、
よりよい環境で競技に打ち込めること、
若い世代の競技人口を増やすことにつながることを願っています。

 

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