インターネット関連で毎日のように報道されているのは
ツイッターやブログ、SNS、LINEなどでのトラブル。
それぞれをコミュニケーションツールとして上手に使いこなせない人、
いわゆる愚か者(バイト先での武勇伝、不倫を実名で書く、有名人を実況など)がたくさんいます。
10代でのトラブルが目につきやすいです。
その親世代と言えば、上手に使ってビジネスを成功させたり、
家族間コミュニケーションを円滑にできている人がいる一方、
全く知識なく、子供の暴走を抑制できない人がいます。
まず、私が言いたいのは、
・武勇伝は載せない
(10年後に自分が読んだ時、未来の結婚相手の親が読んだらどう思うかリアルに想像してみる。)
・ネガティブな感情を感情にまかせて吐かない。
(自分を犠牲にして周囲に伝えたいことがある人は別)
・ケンカをしない。
顔の見えない、声の聞こえないケンカはするべきじゃないと思います。
文章って特別な訓練や勉強をした人でも難しいもの。
普通のスキルではニュアンスを上手く伝えられないから誤解が生まれると思います。
この3点です。
インターネットの発達でいいことはたくさんありました。
なるべくいい面とお付き合いするべきだと思っています。
でも、個人的にはリアルな人と人とのつながり、
会って話すことが大切だと思っています。
リアルな人と人とのつながりに関してはまた今度詳しくブログで書きたいと思っています。