Primula malacoides ~自然体~ 色と言葉の講師 松原香織のひとりごと

東京で色(パーソナルカラー)を軸にした印象アップコンサルティング、話し方教室、カラーセラピー等に携わっています

女の子の夢~ピンク~カラーセラピー的視点

2014-05-25 07:27:33 | カラーセラピー

先日、サンリオの「Gift Gate」の前を通りました。

目につくのはピンクと白。

すごくかわいく優しい女の子の夢が詰まったようなお店です。

ピンクは鮮やかなピンクではなく、
明るいけれどもちょっとスモーキーだったりする落ち着いたピンクやパステルピンク。

さて、この薄いパステルピンク、
乳幼児におすすめの色なんです。
新生児は白、黄色、ピンクを好むといわれています。

赤ちゃんは2~3か月で色の識別する能力が芽生えるといわれています。
原色を識別できるのには半年ほどかかるそう。

インパクトや刺激の少ないパステルはいい選択しです。

確かに、出産祝いを買いに行った先ではパステルのものって多いですよね。
納得ですね。 

また、カラーセラピー的視点からいくと。

ピンクは無条件の愛、幸せ、若返り、活性化の色とされています。
愛情のシンボルです。愛情に満たされる幸福感いっぱいのイメージを想像できるでしょう。

女性性を養う色。
攻撃性を萎えさせ悲しみや苦痛を緩和させてくれる色なのです。

「Gift Gate」に詰まっているのは女の子の夢。
ふんわり優しい幸福感なのだと思います。

私が少女の頃かあるお店。
女の子に愛されて続けるワケがあるんですね。

※こころへの振り返りと癒しのお手伝い
「カラーセラピー」はビジネスセンスアップのPrimulaへ
http://primula-color.com/

東京・自由が丘

コメント
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