今回の印象的な言葉は
「死ね」
です。
いじめなどでの自殺の報道がされるたびに胸が苦しくなります。
世代の差なのでしょうか?
今の若い世代は「死ね」「キモイ」等残酷な言葉を平気で口にします。
死ねなんて言われたら、
気持ちやコミュニケーションが成長段階の思春期の若者はたまらないでしょう。
でも、発しているほうは言われて平気なんでしょうかね?
10代だけでなく、私と同世代でも、もっと上の世代でも発する人は発しますよね。
お子さんとはどんな会話をしているのか疑問に思います。
かっこいいと思っているのでしょうか?
「死ね」という言葉の重みや痛みが理解できないほど、
日本語のコミュニケーションは崩壊しているのでしょうか?
メールやSNSだから、ネットだから痛みを感じにくくなっているのでしょうか?
とにかく、もっと皆で思いやりをもって言葉のやりとりをしたいですね。