かつては日焼けした女性が魅力的と思われていた時がありました。
海やプールに行ったら健康的にきれいに焼けるよう心掛けていました。
でも、いつごろからか
「紫外線はお肌に悪い」
と日光から避けるようになり、
そういうグッズ、日傘、帽子、手袋などでしっかりガードする女性を見かけるようになりました。
が、日光を浴びると以下のような効果があるという記事を目にしました。
肥満防止からガン予防までできるらしい「朝の日光」の効果がすごい(nanapi) - goo ニュース
記事から抜粋すると、
1:日光で目覚めがよくなる!
2:睡眠の質も向上!
3:うつ病予防になる!
4:朝の日光は骨&脳にもいい!
5:長生き効果もある
6:がん予防にも役立つ!
いいことがいっぱいですね。
このニュースでは日光を浴びるコツや注意点も書いてあります。
日光の健康効果をさらに高めるには?
「朝8時から正午まで」
「 時間は30分くらいがベスト」
「軽い運動とともに」
だそうです。
やはり浴びすぎはよくないそうです。
さて、カラーセラピー的視点の日光のお話です。
日光はいわばすべての色の光が集まっています。
癒しの色を日常に取り入れるカラーセラピーとしては、
日光浴はとてもいいことだと思います。
カラーセラピーではその時特に必要だと思われる色を提案します。
必要な色を生活の様々な場面で取り入れるようアドバイスをします。
悩みや心のもやもやを感じでセラピーを受けた方には、
特に必要な色を意識していただくのがいい方向へ進む鍵となります。
では、常日頃から癒しに関してどのように心がけていればいいのか。
私自身は日光浴は、癒しの手段としてアリだと感じています。
すべての色の光を束ねたシャワーを浴びているようなものなので。
光に色は感じない方も多いでしょうが、
カラーセラピー的な要素も含まれているかと。
ただ、先にご紹介した記事のように、
浴びすぎは良くないので、
30分ほどというのはちょうどいいのではないでしょうか?
この機会にそんな習慣をつくるのはいかがでしょうか?
※こころへの振り返りと癒しのお手伝い
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東京・自由が丘