かえるおと。

昨夜は ひどく気分が落ち込んで

夕飯も食べずに 風呂にも入らずに

７時に寝てしまった

もちろん じいにはご飯を食べさせたし

娘にも用意はしたよ

夜の薬を娘に頼んで

８時にヘルパーさんが入るのでいったん起きて

じいの陰洗して

また 寝室に戻る

そのまま朝まで寝て

５時起床

娘の弁当 じいの昼ご飯

二人の朝ごはん作って

また２時間寝て

じいに食事させて

朝はまた食べられなくて そのまま 仕事

限界を感じた

でも どうにかなった

仕事は明日まで連続で入ってる

明後日は 心療内科で その翌日仕事

翌日 じいの入院 翌日 仕事 …

どうにか乗り越えなくちゃ …

結局 今日も家にまっすぐ帰るか否か悩んだ挙句帰って

妹がいないことに安心して

部屋で寝ていた

夕方 妹が帰った音がして

哀しいと想いつつ聞いていた

私たちは 仲のいい姉妹だったと想う

でも もうだめだ

もう あの頃に戻れない

私は 妹を失った 姪っ子も きっと 私をよくは思ってないだろう

でもね

いつ終わるか判らない介護の日々で

なんで私だけ！？ って 気持ちがどうにもならないんだよ

私は幼いころ ひどく父に暴力を受けた

力の暴力 言葉の暴力 無視される暴力 決めつけられる 否定される暴力

それが 消えない

妹は 自由にやっていた

年の離れた妹は

父の射程距離にいなかった

高校も 友人関係も 恋人関係も 将来の仕事も

なにも云われない

そんな妹が 羨ましかった

長女だというだけで あんなに束縛され

介護まで押し付けられた

妹は どこまでも自由だ

自由なんだから 自由でない私を

もうこれ以上 惨めな想いにさせないで欲しい

それだけなんだ

私の望みは

もう昔にとらわれないこと

これからは自由になれること

それまでは 静かに いないふりをしていて欲しい。

りゆう。

１年前に出て行った妹が 来る

顔を合わせたくなかった

特に 姪っ子は 会えば哀しくなる予感があった

今は 「わあ 大きくなったねえ」なんて雰囲気ではないのだ

まだ 私の中では 癒えない傷なのだった

だって 突然連れていかれて

その直前に 全力で拒否されて

ごはんも 自分の部屋に持っていかれて …

あんな哀しい想いは 忘れようがない

それに 日ごろたまったストレスが

妹を見たとたん どうなるのかすら 判らない

だから ３時くらいにいなくなると聞いて

妹の車がなくなるまで 隣の家の裏庭に隠れていた

３時 … ４時 … ５時 …

車はいっこうに動かない

しまいには 疲れとイライラで

さっさと 出ていけとメールしたが

これものらりくらりと返される

結局今日は友人の家に泊まる予定だったらしく

それならそうと云えばいいのに

車は庭に置いたまま

妹も姪っ子もすでにいなかった もう 真っ暗になっていた …

そして また明日の夕方来るという

もう やめて …

結局私が悪者になった

顔を見たら喧嘩になるかも知れんから

お互い会わずにいよう そうだね ということで済めばよかったのに

メールは返信してこないし

もういい加減にして 早く帰れよ！ ってなって

顔も見たくない もうあんたは家族じゃないって 云ってしまった

親を捨てるようなやつは 家族じゃない

私のなかではもう 家族じゃない

そしてもう心のなかはぐちゃぐちゃ

なんでこんなことになってしまうのか

やっぱり 日頃の恨みというやつだろうか

明日も仕事

早く 帰ってください

捨ててった私たちを 惨めな想いにさせないで

それは相当の苦労なの

途方もない 苦しみなの …

判って …。

やむちゃぱーてー。

折角の休みなのに 温泉にも行きそびれた

食器棚の中を 一掃する

期限の怪しい食品とか処分した

かなり棚が すっかすかになったよ

気分がいい ～



話は変わるが

無駄だと思いつつも

K君には 毎月の養育費 ちゃんと請求しようと思った

そして行動している

決まった期日に いくら

必ず入れろと云うのだが

相手は必ずそれ以上に入れるよといいつつ

それ以下しか入れないか 全く入れない

相手が「明日●万入れる」と云ったら

「じゃあ 昼に下ろしに行くから」と伝える

「昼は無理だよ 夕方にして」

と 相手は引く 「じゃあ 夕方 下ろしに行くから」

この作戦でやってみたら

「二万入れとく」が一万入っていたという …

そんなにお金に困っていながら 云うことは大きい

今日 また電話をした

今の仕事は資金が必要で また 借金したからこの前 あまり入れられなかったと云う

何故 借金してまで仕事をするのか

借金せずにできる仕事を 何故選ばないのか


私には パチンコを続けているとしか思えない

パチンコして

ホテルに泊まって

その繰り返しではないのか

やはり この人は治らないのだ と

でも 私は 養育費を 請求し続けるつもりだ

娘の親だというのに とんでもない話だ

親の面倒を見るわけでもなく

一人で生きていて

月3万の養育費すら払えない

情けない …

これで「俺は負けるパチンコはしない」というのだから

重症だと思う


明日は妹がくる

姪っ子がじいに会いたいだけらしく

午前だけ部活の娘にも会えないようだから

ちょっと立ち寄って 遊んで帰るんだろう

妹にも 介護ができないなら

わずかでもいいからじいの生活費を補助しろと云ってあるが

返答なし

自分の車にハイオクを入れても

じいの口には なにも入れる気がないのだろう



そんな追い詰められた我が家は

今夜は 飲茶パーティーだ

昨日の残りのホタテご飯をおにぎりにして

大きな焼売と ねぎ饅頭と ワンタンのスープ

本当は ここに肉まんを加えたいところだが

そこは予算の関係で我慢



質素なパーテーだから 三人で２千円以内だぜ

それでも おいしかったから これでいい

結局私なんかは 胃がもたれて

焼売１個とねぎ饅頭三つと ワンタンでいっぱいになってしまう

ワンタンの皮って

柔らかくて おいしい …



明日から３日連続出勤。

そうじはじめ。

今日も仕事中止

自分がシフト入ってるのに気づいてなかったから

危なかった…

ほぼ 寝て過ごしていました

少し痩せたから 気を抜いてますね

でも 今日は居間の押し入れの中を

少し整理した

大袋いっぱいのゴミが出た

明日 絶対ゴミ捨て行かなきゃ

大きな袋が二つになってしまった …

それで 明日も少し歩かなきゃなあ

じいの 特定疾患の更新手続きもしなくちゃ

役場仕事は １度では終わらない

もう本当面倒だよ

進行するしかない病気で介護度5まできたんだから

もう行きつくとこまでいったのに

何を更新するんだよ

所得？ あるわけないでしょ …

脱力する

いい加減 こっちの仕事を増やさないで欲しい

３０日の入院のため 介護タクシーの予約もとれた

パッドもたくさん届いたし

あとはほとんどレンタルだから 楽

二か月間後半 一番疲弊するときだが

最近は あまりじいの声がかからないようになった気がする

歌に夢中になっているから

介護部屋から 歌声が聴こえてくるよ



夕餉は ホタテとごぼうの炊き込みご飯

お豆腐の味噌汁

お揚げさんとオクラとトマトのサラダ

娘にだけ お肉の残りを焼いてやる





ホタテがふんわりおいしかった～ …


あと 冷蔵庫に残っているのは

バナナ一本 柿 ひとつ グレープフルーツひとつ

玉子2個 漬物が残った かな

朝 残りのホタテご飯と

鶏がらスープで玉子スープを作って

果物切ったら おしまい！

夕方 生協がきて また 冷蔵庫がいっぱいになるでしょう

じいが入院中は ふたりだけで 少し食費と電気料を抑えないと

じいが帰ってからは 灯油を常に４缶は常備しとかないと！

朝 起きぬけが寒いからキッチンも少しストーブがいる

居間はほとんど コタツでOK

ほぼ 電力と灯油はじいの部屋で消費される

暖房と ストーブと 湯たんぽ フル稼働だよ

ひいいいいい…。

あめのね。

雨で 仕事中止

昨夜から風邪っぽかったけど

朝には治っていた

でも 折角休みになったので

ゆっくり休みました

じいはケアだったので ７時間の休憩

１１時まで眠って

悪夢見て目が覚めて

それから ずっとなにもせず

ベッドでぼけっとして終わり

そうそう じいの入院３０日に決定

あと １週間くらい 頑張って

やっと 休暇 …

長かった …

でもゆっくりもしていられない

すべきことは山とある

クリスマスが誕生日の埼玉のおかーさんに

今年も刺し子の布巾をプレゼントしようと刺し始める



茶色い糸も なかなか かわいい

しばらく修行をさぼっていたので

あまり針目が美しくないなあ …



夕餉は 豚肉で焼肉してあげました

他にヒジキと黒豆と 湯豆腐

私は 相変わらずさんま

炭水化物を調整しつつご飯を食べて

３キロくらい落ちたよ

あと１０キロは落とさないと！

胃も小さくなったし 重い物も食べなくなったし

薄味すきになったし

ま １年くらいかけて あと１０キロだな！

温泉の入場券を綴りで買うと１回分がタダになるので買ったら

なんと有効期限があるではないか

今までなかったのに！

今年いっぱいで使い切らなきゃ ひでー話だ。