想い事 家族の記録

難病の父と生きる
鬱病
ふたり暮らし

愛は無限。

2018-02-22 17:55:06 | 日記
オペラ座の怪人の ロンドン公演の動画を

もう 4回観ている

涙が 止まらない

クリスティーヌが 怪人に 指輪を返し

一つの愛について謳うけど

何度も観ているうちに

これは ラウルに捧げる歌ではないと 感じるようになった

クリスティーヌは 確かに 怪人を愛したのではないか

愛はひとつというけれど

愛は 無限で いくつもいくつも きっとある

愛は 分割できるのだ

独り占めには出来ない 貴重なもの

返した指輪は 拒絶ではなく

分散された愛

その輝きの中に 彼女は 愛を込めたのだと

今は想う

心が震えるうちは

私は まだ まともでいられるのかな


仕事

私より一ヶ月先に入社した方が

昨日 仕事中に 倒れた

脳の血管が切れたらしい

今日知って 愕然となった

長が 

貴女も血圧高いのだから気をつけて

自分の身は 自分でしか護れないと

云った

病院清掃員にも 死者が出る

過去にもそういう事があったらしい

ブラックではないけど それに近いグレー

大体 高齢者の多い職場

みんな 元気! というわけではないのだ。

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