想い事 家族の記録

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白い霧がはれる時。

2013-11-26 19:17:51 | 日記

そこへ向かうべく、歩みだす。

朝、霧で外は真っ白。
ゴミ捨てに向かうと、風が気持ちいい。
カメラの仕事も忙しく気持ちの良い一日でした。

刺し子の材料、さらし布が早くも届く。
嬉しくて早速刺しはじめる。

そらたんの試験終了~。

今日は仕事の後、
一時間ほど眠った。
朝方、かなり冷え込むが、
生協でかったフワフワ毛布と敷きカバーのお蔭か、
寒くもなく気持ちよく眠れている。
いつも、しっかりとうーちゃんを抱きしめて眠る。
うーちゃんとは、私が7歳の頃からかわいがっているぬいぐるみだ。
今はもう、娘のそらと寝室を別にしているので、
隣りにいつもうーちゃんがいる。
もう片目も取れたボロイぬいぐるみなんだけど、
流浪の人生を送る私とうーちゃんが何年も離れていた時代もあった。
親が勝手にぬいぐるみを処分していたというのに、
こんな古いぬいぐるみがよくぞ残っていたと思う。
私たちはいつ再会し、
今、一緒にいるのか。
いつの間のか戻っていたうーちゃん。
胸にしっかり抱いて、
いつも幼い娘にしていたように、
自然に背中をトントンしてしまうこともある。


このうーちゃんの新しい洋服を作ってもらえることになった。
楽しみにしてるけど、
中々送ってやれない。



いつもベッドで待っているうーちゃん。




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