想い事 家族の記録

難病の父と生きる
鬱病
ふたり暮らし

離れ小島の上の古城は、実は豪奢なホテルで、変態伯爵が切り盛りしているという…。

2017-05-26 18:05:18 | 日記

娘の 試験が終了~

昨夜は 物質の三態? の問題を手伝ってみたんだが

セルシウス度とか 絶対零度 とか

私 高校で習ったっけなあ … えらい 難しい事 やってんだなあ

と 想いつつ 問題文すらまともに読めない自分が可笑しかった

えと… じゅーるまいぐらむまいけるびん? … エルヴィン? 

とか 云って

「ケルビン!」と 怒られたり した

教科書は 優しく わかりやすく書かれていて 理解できるけど

応用問題となると 頭が混乱する

娘は 試験ちゃんとクリアできたんだろうか …

私はというと 今日は 職場の病院で 

心療内科と 循環器にかかってきた

高血圧の原因が ホルモンの病気かもという可能性が消えた

で またも 特定不能の 「そういう体質」ということに

「遺伝体質かも知れないし 今後もお薬で様子 見ていこ」ってなり

心療内科も いつも通り いつもの薬を処方してもらって 終わり

米を買って帰った

4キロしか買えなかった 持てないし

やはり 米は宅配してもらわなきゃだな

まあ 今は殆んど娘が食べるくらい 私は朝にすこーし麦と一緒に食べるくらいだから

当分は持つでしょう

今後は 沢山炊いて 冷凍保存してチマチマ出せば 電気の節約にもなるよ

3合で 娘の5食分になる

今日はゆっくり休もう! って気分だったので

お惣菜の鯵のフライ二つと 娘に 白身魚のフライを買う

250円くらい 安い …

あとは 家でサラダと 味噌汁作れば おしまい

娘が帰宅してから 私は少し眠ることにした

したら 凄く面白い夢を見たんだ

変態な男爵が道楽ではじめたホテルに プラチナブロンドのロン毛の青年が逗留し

様々な変態行為を強制され 新境地を開拓してゆく という壮大な物語で

夢の中で 自分が変態男爵になったり ブロンド青年になったり

物語を書き止めようと奔走したり 誠に愉快な体験をした

物語を記録しようとしたのは これが夢であることを知っている私自身で

絶対いつか執筆するんだと意気込んでいた

でも 夢から覚めたら きっと大したことない話だと 相場は決まっているのだ

理性的な自分も登場し クソ面白くもない低劣な話になるだけだと 批判しつつ

「でも まあ一応分析のため 私の頭でコピっておくから 書き止めることはしなくていいよ」

と云う すると「あんたのスキャナーは壊れてるから あてにならん」と

必死でペンを探す自分 … 次第に変態男爵から ペンを探す方に重きを置く夢になりつつ

半覚醒の状態で 物語を再構築しようとすると

もう 断片的なストーリーしか 出てこなくなった

「ホラ見ろ いかれスキャナー 使えん!」と 怒鳴られ 眼を覚ました

物語をさらに整理すべく 考えてると

全然つまらない 物語だったけど この路線の物語りは書いたことがないし

私がこんな話を書きだしたら 友人がいなくなるんだろうな と 嗤えた …

ただ 古城 イケメン男爵 さらってきた一流シェフ プラチナ …

それだけは 心に留めておこうと想った。







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