想い事 家族の記録

難病の父と生きる
鬱病
ふたり暮らし

きおく。

2015-08-30 14:22:22 | 日記

眠っている間に 海馬が暴走するってことが あるんだろうか

酷い 夢を見た というか 記憶がよみがえった …

まあ まずは じいのお姉さんが

娘一家とお見舞いに来てくれたってことだ

圏央道ができたので あっという間に来れたと云っていた

圏央道 関越道でくれば 八王子から ゆっくりきても3時間くらい

まず7時くらいに家について

お茶を飲んで少し話してから

近所のオジキの家に行き(私はそこでお別れ )

そのあとじいのいる温泉郷へ

それでとんぼ返りの予定

8歳年上の従姉妹が 服をいっぱいくれた

30着くらいあって どれも 状態がいいものだから

ありがたく着させてもらおう

すこし大き目だけど

娘も気に入ったパーカーなど4着もあって 良かった ~

病院に行くのに おむつと 碁盤と碁石を持って行ってもらった

手で運ぶには 重すぎたので 大助かりだ

伯母たちが行ってしまったあと

また ベッドに戻って眠ったんだけど

うなされる …

「うーっ!!」って 自分の声で目が覚める

昔ね 保育園時代

うちは折檻がひどくて 悪い事すると

アパートの柱に縛り付けられて 物差しで バシッと 叩かれたの

叩くのは主に父で なんか笑ってるんだよね

そういう生々しい映像が 普段は固く扉を閉ざして開かないんだけど

夢のなかで開いちゃって …

結構 メンタルにダメージを受けるんだよ

でも 叩かれて泣くような 子供じゃなかった

物凄い雄たけびをあげて威嚇するこどもで

私の「うおわあああああああ!!!!」って雄たけびを聞きつけて

二階のおばあちゃんが 飛んで来るのが常だった

そして 「いくらなんでも やりすぎだ!」と父に説教して

私の縄をほどいてくれる

自由になった私は すかさず石とか 投げつけて

余計に父の怒りを煽る

酷い 父子だった …

おばあちゃん不在の時は 声が出なくなるまで 叩かれ

そして 放置されていた

しばらくして気力が回復してくると 再び

「うがああああ!!!」と騒ぎ始めて 自力で脱出した

なんか 私の精神の異常は ここに根差しているような気がしてならない

今の時代 こんなことやったら 虐待だよね

今はもう笑って話せるけど

父には 愛されていなかったのかな と 思う

父は 母も 私も 愛していなかったんじゃないかな

道具でしか なかったんじゃないか

国家試験なんて 受けなければよかった …



ああ 嫌な夢をみた…


















コメント
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