想い事 家族の記録

難病の父と生きる
鬱病
ふたり暮らし

いってん。

2014-09-29 19:35:50 | 日記

御嶽山が 大惨事になってしまった …

この辺りは まだ なんの影響もないですが

まだ 救助されていないひとがいるなんて

今日まで知らないでいた

今日は

不安な一日となる

友人の持病が 病名がつかない …

ついたら 難病確定になったらなったで

それはまた心配になるけど

病名がつかないって不安も また 大きい

なんか 数日前に 私は最高に幸せな気分だったのに

私がみつけた幸せの魔法は

使い勝手が判らないものだった

持っていても幸せだとは限らない

上手く使ってこその幸せで

私ひとりが幸せになっても

それは 本当の幸せじゃないんだった

そうなると

愛するひと全てが 健康で 不死で 今日と変わらない世界がめぐること

世界なんて あっという間に 一転するのにね

噴火で あんなに風景が変わってしまうように

世界は一転するものだ

いつ 変わるか判らない

信じていたひとが

昨日と今日で違う顔をするように

変わってしまう

愛しいものが 形を変えてしまう

永遠に変わらないものに

私は幸せを求めてしまった






変わりゆくものに 平和を求めて失敗するなら

変わってゆくものに 覚悟をもって接してゆければいいのだけれど

長い時間培われてきたものを

そう簡単に変えられるわけがなく



不安で 不安で

気持ちが荒ぶってしまった

手が 震えた

大きな勘違い

この幸せは 保障のないもの


覚悟がいる

生きるには 覚悟がいる

早く思い出してしまえば いいのに


何のために 生きているのか

何故 生命を選んだのか

何故 出会ったのか

何故 過酷なのか

きっと 答えを持って 生まれている



不安な時は

声を出すといいよ

私はじいと少し喋ったら

気持ちが 少しだけど

楽になってきた …


天の意を そっと 問う。





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