想い事 家族の記録

難病の父と生きる
鬱病
ふたり暮らし

ふのるーぷふたたび。

2014-09-05 13:54:16 | 日記

腰痛で 感情をコントロールできなくなった …

多分 頑張らなくていいのなら

何もできない状態なんだろうけど

やるしかない状態なので

汗が流れても 歩いて いろんなことをしている

辛い汗をポタポタ落としているのに

じいは気づかない

云ったところで

「ふーん みんなそうだよ」

的な発言をする人なので 頭にくることは

最初からしない

で じいは いつも通りの時間に

「カーっ」と痰を吐き

「目が痛い」「足が痛い」「あーあー」「うーうー」

私は発狂しそうになるのを

とどめている

殴りかかりたいのを とどめている

いつか 母が云っていたのは

「この人は 何を云っても関心がない

病気になっても 手遅れになって死ぬかもしれない」

本当にその通りになった

今 心配してるのは 親戚の伯母のうつ病で

旦那さんが うつ病になるのは 血管が細いせいで

それは病気ではなく 体質なんだと云い切り

体質だから 治療の必要も 療養の必要もなし

と決めつけて 伯母の病気に関心がない

なんかこういうひとと夫婦になったら

私なら耐えられない

私が旦那の立場なら

少しでも相手に異変が起きたら

「病院行こ 連れて行くから」ってもう 不安で仕方なくなるだろう

って 普通そうならないのか?

夫婦って 長年連れ添っているうちに

色々麻痺するのか?

うつの伯母夫婦は 昔から凄く仲のいい おしどり夫婦だと思っていただけに

ショックが大きい

まあそんな夫婦ばかりじゃないけど

私の旦那も 散々 嘘つく 裏切る 否定する 見捨てる …ってやってきたからなあ

長い時間を共に生きる相手じゃなかったのだろう

別れてよかった

よかったと感じるようになるまで

未曽有の苦しみを味わったが

それを乗り越えた今

本当によかったと 思っている

私には もう 娘だけだからさ 気が楽よ

この家を出たら もう守ってあげられない という苦しみはあるだろうけど

もう 娘を信じて

運を天に任せる

まあ 日本は近い未来 えらいことになりそうだから

安全な土地を目指して 日本を出るのもありなんじゃない?

と 云ってある

私は 実質4年 残すのみだ

後は 天が赦してくれる限り

この地にしがみつき 生きようと思う

夏は高冷地に避難するなり

自分なりに 考えている

日本が いつまでも安全であることを 祈る。





コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする