想い事 家族の記録

難病の父と生きる
鬱病
ふたり暮らし

ぶっしつ。

2014-09-19 17:22:01 | 日記

生協の日

先週 パンの配達でミスがあって

今日はいつもの配達員さんじゃなかった

怒られたのかな…

生協で働くのは 中々 大変らしいよ

妹が 苦しんでいたからね

ルート覚える時点で 私はアウトだな

能力なし …



冷蔵庫がいっぱいになると

頭が キーってなる

腐らせずにどう食べきるか考えるのが

ひどいストレスだ

1週間分くるので 最初は 頭が混乱する


今夜は高野豆腐と根菜の煮もの

家族には ハンバーグと サラダ 梨 …

私は今日もさんまを食べます

明日からさんまがない…

缶詰で乗り切るか

買いもの行くにも 時間ないし

生協で1週間分頼んであるのに

この上ネットスーパーなんて 食費のかかりすぎだ …

我慢しよう


来週は 手ぬかりなく さんまが 1週間分届く

我慢 我慢

根菜を食べよう グレープフルーツも届いたしね …


昨日

夕方 娘を迎えに通学路を歩いた

日が短くなって

帰り かなり暗くて道が怖いというので

確かに 街灯も 少ないし

いつか眼鏡なしで公民館に行ったとき

私 この近所で 遭難しそうになったんだよ

何も見えなくて(鳥目で老眼)

腕を伸ばして 探りながら歩いたら

背の高い草むらに迷い込んだみたいで

「ここどこ!?」ってなった

どぶに落ちる危険もあった

あれは 怖かったな …

だから 娘が怖がるのも判る

小学校のときは さらに学校が遠く

一人で暗闇を走って帰り 転んで 両手首を折ったのだ



昨日は 思いのほか早く進んでしまって

途中で立ち止まって待ってみたり 時間をつぶした

再び歩き出したら

横道から ひょいっと出てきた女の子がいて

「きゃあ かわいい子!」と思ったら

娘だった

連絡することがあって 同級生の家に寄っていたらしい

既定の制服 長い髪 大きな荷物

すごく 目立つ

だからこそ 怖い

この頃 おばけとかより

人間の方が怖い

「確かに真っ暗になって 怖いよね」

と話ながら 娘が怖がっているのは

おばけの方だろうな と 思った。













コメント
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