想い事 家族の記録

難病の父と生きる
鬱病
ふたり暮らし

どこへいくの。

2014-06-11 15:55:36 | 日記

私の 元気な心は どこにいったのか …

朝から激しい 強烈な 希死念慮

意識を持っていかれそうな

安定剤飲んでも 荒ぶる思考がおさまらず

もう一服 もう一服 …

どれだけのんだか判らないが 

それでも おさまらない

次第に意識が遠のいて

眠ってしまった

仕事が休みで良かった

起きると もう 一日も後半

家全体に 洗濯物の生乾きの匂い

まあ 昔よりマシになったけど

不快なにおいはしないけれど

生っぽい におい

においのなかで ぐったりする心

消えようともがく気持ちで 身体が疲れてしまった

具体案はある

どの方法も みんなに迷惑をかける という

結果に 尻込みしてしまうが

大事に想う者がいなければ 私はもう とっくに ここにはいない

いつも見ている 河

何故か買ってある 練炭 沢山ある 睡眠薬

身体を 切るもの

私は 太い血管を切って

出来れば 大好きな川に入って

全ての血液を 流しだして 消えようと 想った

その 誘惑

もう 目を覚まして 辛い現実を見なくていい

辛い 昔のことも 思い出さなくていい



でも もう そらの笑顔が見れない

話を聞いてやれない

そばにいても 私の言葉は届かない

そう想うと 涙が止まらなかった

そして 振り出しに戻る

娘を 傷つけたくない

だから 私は 生きるのだと

それから 心霊画像を見て

何かを 想う 

なぜ そんな顔をして 映り込んでしまったのか

恐怖を感じる

死刑の映像 事件 罪科 …

何を探しているのだろう

何が この声を 消してくれるのだろう



夜 娘が友人の質問攻撃を受けて 30分程

タブレットにつながったまま

彼氏のことを教えて欲しいと せがまれるのだそうだ


「まだ付き合ったばかりでよくわからない」とで云えばと云う

「もう風呂に入るから もう寝るからって云えよ」

時間がもったいねーよ!!

下らない!!


私が 消えることのみに神経をすり減らしている瞬間も 

もったいねーよ!!

それから逃れたくて 意識を吹っ飛ばしている時間も

どれだけもったいないことか!!

真面目に生きろ!!

無駄なことしている 時間が 私たちには ないんだよ!!

明日は仕事だから どうにか正気に戻らねば

好きな史実や ミステリーで 心を癒して眠らねばな

つぎは ダビンチコードを 読みたいな




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