想い事 家族の記録

難病の父と生きる
鬱病
ふたり暮らし

みちをゆく。

2014-04-11 20:28:49 | 日記

カメラの仕事が入った。

娘の登校、

じいの支度、

自分の身支度。

この合間に、5分ずつくらい仮眠をとっていた。

横になれば、ストンと落ちた。

で、アラームの音にせかされる。


仕事して、

梅が咲きはじめていた。

久しぶりに、ヒトを撮った。


帰って、また横になるとストンと落ちた。

そして。

ガシャン!!!

なに!?

半身を起こすと、ベッドが揺れていた。

地震? いや、子供に揺らされたと、次に思ったこと。

寝ぼけていたので、娘がどこかに隠れていると、

真剣に探すも、いるわけない。

そんないたずらする子じゃないし、

大体、ベッド揺らすって、意味わからない。

何故、子供に考えが直結した?

正しいのは地震だろ。

起きて、PC立ち上げて、

遠く離れた友人が5時間前に同じような体験をしてるのを知って、

あら、びっくり~…。

なんなの?

夜中ではないから助かっているし、

恐怖も強くないが、

半睡半醒状態でよく大きな音を聞く。

ひとの嬌声であったり、

衝突音、

爆音、

風、

水、


…なに?

誰!?

ありがたいことに、

丑三つ時は、絶対と云っていいほど、深く眠っている。

夜中にこれがきたら、肝を冷やすよ。


まだ少し不安定。

昨夜、眠り際に、死にたい…死にたい…と、

無気力に繰り返していたり。

じいは、父は眠ったろうか。

私にはなにもできない。

もう、何も考えたくない。

でも、父は自分のみちをあるいているんだ。

そういう名前を持っている。

昔は「通り魔みたいな名前!」って想ったけど、

今は、「歩むひと」だと感じる。

英語では、ウォーカーだ。

母は、そういえば、「虹」だった。

娘は「海」であり「空」でもある。

ひとの真実の名って、そういうものかな、と想ったり…

私は?

まだ、本当の名を知らない(厨二病)



進撃…面白かったな。

ヒストリアの名の件、

なんか考えさせられた。

次は8月。

長いなあ。




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