必要とされているか？

社会復帰には前の退院の時よりすんなりリスタート切れたはず。仕事もそんなに多忙じゃなく、夕方あたりバタバタしたが、終業ベルが鳴ったら上司が「図面スキャナー終わったら帰ろうよ、明日の午前中まででいいからさ」と言われているそばから同僚が次々に帰宅の準備をしていた。ジム友のタネヤさんに顔を出してからドトール行く前にワンクッション。スポーツオーソリティでストップウォッチを買った。もちろん、相方の東京マラソン特訓練習用だ。ジムに着いたら缶軍曹が帰る所で入り口で二人の生還を祝っていた（軍曹も1ヶ月休んでた）更衣室で着替えていてビルダームカイさんに傷パッチの場所を見せたら心配していたみたいだ。こっそり体重計に乗ってたら脇でガン見されていた。55.4kg6.5％。食事制限無かった今回は体重が減らずに退院できたのは良かったが、「ほえ～体脂肪率6.5％って二ヶ月近くトレーニングしてなくてよくキープしてますね」と感心されたけど自分的にも緩んではいない気がしてた。相方は大会3日前だから軽いバーベルでエリアのど真ん中で思いっきりしゃがみこむ練習。体重もリミット700ｇオーバーで順調だな。腹筋・ストレッチして終了し、座りながら東京マラソンの練習メニューの計画を話した。ジムでは他に5人申し込んで相方以外は全員落選したみたいだ。来週からは陸上部の監督になるので題名が変わるけどタイトルは考え中。部屋に帰ってから腹のパッチを取ってみたら1cmぐらい傷が残っていて前かがみになるとパックリあいてしまいそう。鋭利な刃物で切られているからなかなかくっつかないし、患部がヒリヒリしている。何となく相方やジム友達・仲間には必要とされてるみたいなので持病もろもろ結果に関係なくもう少し頑張ってみるか