座敷童子を見た人や、やってきた家は繁栄するという、岩手に伝わる話。5年前の東日本震災後の計画停電の最中、親会社の社長と一緒に連れて行かれた埼玉県の土地協会のドンから「あらまあ、○○さん、あんた座敷童子連れてきたか」と笑われた。その時は意味もよくわからず、何をすればいいのかもよくわからなかった時期。直後に損保ジャパンからの地震保険請求の調査員要請から一気に拡大した親会社。一時、健康上の理由で離れていて、また戻ってきたら沈没寸前の船長を頼まれて・・・そうです、今の会社の事(大爆笑)。「儲かっている会社だから、誰がやっても心配いらない」との言葉を真に受けて、蓋を開けたらあらビックリマンチョコレート。昨年中に膿を出しきり、慢性的にショート寸前だった口座残高も、エラい勢いで増えてきた。この間、恨みの無い人達相手に戦争と対話を繰り返し、何とか沈没は免れた。前の社長の持ちマンションを引き払い、去ってしまって今はペンペン草も生えてない。座敷童子はいなくなると、来る前よりも衰退するらしい。でも僕は座敷童子じゃないんだけどな・・・。試しに崩壊寸前だった北ボ連の財務会計係引き受けて、活動を続けられるぐらいの黒字を3期連続で出して、そこを辞めて、連盟が消滅したら少しは信じてみようかな?
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