口だけ番長

昨日は2週間ぶりにジムでの練習を再開した。ストレッチだけでもシンドかったけど、またこの場所に戻って練習できる喜びを感じていた。もうパワリフは出来ないと思うので相方の補助に着く前に宣言した。「今まで自分はプレイングマネージャーだったが、これからはお前がキャプテンとして引っ張って行ってくれ。俺は監督として試合関係のサポートや戦術を考えたり試合や練習で指示出しまくるから」聞こえはいいけど要するに「口だけ番長」練習中のヤジやかわいがりなど日常茶飯事。でも相方は全国大会狙える器だし、実力も持っていると思う。赤トレはボディービル専門ジムなのでリフターがいくら努力したところで報われるわけではないけど、別に誰かに認めて欲しいとか褒められたいから競技を継続しているわけではない。あくまで自分達のためである。予選で順位もつかない人と肩を並べていてはダメだ。メダルや賞状もらって自分の生きていた証を残す。動機や過程が大事だという人もいるけど、自分はあくまで「結果」だと思う。監督・コーチ経験ゼロの自分にとっては相方に向けてのアドバイスが段々罵声に変わってくるのと同じくキャラまで変わってくるような感じ。でも相方が今回エントリーするノーギア75ｋｇ級はもしかしたら一番参加人数が多い激戦区になるかもしれないからこっちも必死だ。ベンチの記録はまあまあだったが、デッドリフトの記録が伸び悩んでいるようだ。トータルで380ｋｇ以上いかないと来年の全日本実業団での上位入賞は難しいかも。
犬にミツバチトレーナー着せてみた。あったかそうだけど犬的にはあまり嬉しそうなリアクションが薄い。そのうちレスリング用のシングレットでも着せてみるか？