昨日の東京オープンボディビル選手権は予想以上にレベルが高かったみたいで、相方は当然としても予選突破で順位がつくだろうと思われていた3選手まで予選通過はならなかった。つまり全滅…ビルダー専門ジムとしては名門復活ならずといったところだが、トレーナーは意に関せずだろう。普段、端から見ていて「もっと教えたりしたらいいのに」と思う時があるが「あくまでも本人のやる気と自主性に任せています」と言われればそれまでなのだ。もういい大人だし、クラブ活動じゃないと言われればまたそれまでなのである。明晩、予選落ち残念会&パワー祝勝会を兼ねた飲み会があるのだが、予選通過ならなかった人もいるのであまり喜んでもいられない。相方とタネヤさんは大会デビューも同時期で地元商店街の若旦那対決として注目されていた。年明けから減量に苦しんでいたみたいなので、ゆっくり大好きな酒でも飲んで鋭気を養ってもらいたい。昨日の午後に相方から大会後の飲み会について電話がかかってきたが、ここ1ヶ月の不満をブチまけるメールを送信しようとしていた直前だったのでびっくりした。試合に差し支えない時間を見計らってメールを送信した。内容としては今後の進むべき道「ビルダー・パワーの両立は限界があるのでどちらかを選べ。個人的にはビルダーを目指せ」だったがすぐに返事が来た。「予選落ちました。僕はリフターです。これからは7月と9月の大会目指します」ホントに都合のいいヤツ。あっちがダメならこっちみたいで、またカチンと来た。宴の席がつまらなくならない程度にイジメてやろうと思っている。なんかいつでも危機感が全く無いんだよな。予選落ちたら落ちたで悔し涙のひとつでも流しているのを見たら少しはホンキだったんだなあと思えるけど夜に電話した限りではいつも通り元気だったみたいだし…
そこで皆様に質問です。自分の胸に手を当てて考えてみましょう。
あなたがどちらかを選ばなければならないとしたら?
A:いつまでたっても予選も勝ちあがれないが一番好きな(打ち込んでいる)競技
B:そんなに好きというわけではないが出たら優勝してしまう競技
さいたま市パワーまではあと9週間あるが、毎年のエントリーは15名前後なので県大会よりは緊張せずに出られると思う。ルールをよく確認してムービーを見てどこが悪かったか、ネガを潰して記録も伸ばしてとやらなければいけない課題もたくさんあるが、県大会まで30kg上積みしなければならない。15kgぐらいは何とかなりそうな感触があるが、計算通りにいかないのが大会の面白い(?)ところである。
そこで皆様に質問です。自分の胸に手を当てて考えてみましょう。
あなたがどちらかを選ばなければならないとしたら?
A:いつまでたっても予選も勝ちあがれないが一番好きな(打ち込んでいる)競技
B:そんなに好きというわけではないが出たら優勝してしまう競技
さいたま市パワーまではあと9週間あるが、毎年のエントリーは15名前後なので県大会よりは緊張せずに出られると思う。ルールをよく確認してムービーを見てどこが悪かったか、ネガを潰して記録も伸ばしてとやらなければいけない課題もたくさんあるが、県大会まで30kg上積みしなければならない。15kgぐらいは何とかなりそうな感触があるが、計算通りにいかないのが大会の面白い(?)ところである。