
昨日いただいたTシャツを見ながら考える。「果たして自分はこれからパワーリフティングができるようになれるんだろうか?」などなど。全日本実業団選手権なら参加標準記録も低めだし、エントリー人数も少ないだろうから結果は残す事はできるだろう。でも瞬間的に血管に圧力がかかるバーベルを挙げて、破裂しないか…せっかく健康になれたとしても自らの過ちでぶり返したらアホでしょ?突発性門脈圧亢進症は一時的な症状で、落ち着けば再発はしない確率も良好らしい。そう言えば、昨年の埼玉県ベンチで肺癌から生還し、5年振りに参加していた猛者もいた。最終的には自分の生きたいという精神力が大きいだろう。軽い「頑張ってください」なんてコメントは屁の突っ張りにもならない。実際会ってみると本気で心配してくれているかわかるしね…。そろそろカウントダウン始まってきたし、これ以上体調不良にならない事を祈るだけ。
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