
さっきジム友達の篠塚君がお見舞いに来てくれた。別に手ぶらで顔を出してくれるだけでも構わないのに気を使ってコンビニに寄ってから来てくれたみたいだ。まだ普通に食べられないって知ってるから考えただろうけど、ちょっとした心遣いが嬉しかった。退院予定が延びてる事とジムトレ復帰のめどが全く立っていない事からジム内では色んな憶測が飛び回っているみたいだ。確かに半年ちょっとの間に四回の入退院の繰り返しは尋常じゃない。普通なら「相当ヤバいんじゃないか?」と思われても何の不思議も無いし、それが当たり前だろう。たまに複数の友人・仲間から「どうしてそこまで頑張れるんですか?」と聞かれる。自分では特に頑張ってるつもりなんてさらさらない。でもいつも心掛けている事がある。「応援・心配してくれる人に感謝の気持ちを忘れない」だな。仲間・友達が自分の為に思ってくれるって事は言葉にできれないくらいに元気がもらえる。一人じゃなんにもできないから、みんなの存在ってデカいよな。
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