
埼玉県PL協会の内田副理事から明後日日曜日の埼玉県ベンチ選手権の手伝い依頼のメールが来ていた。エントリーは60名ちょいで試技は2箇所。最低でも審判員は6名必要で、進行・記録・計量・チェック・受付諸々、人手は足りないけど歴史ある埼玉県協会なら滞りなく運営されていくだろう。競技人口自体は増減していないようだけど、裏方さんの人数減少と役員の高齢化を懸念している。内田副理事はパワーを教えてくれた恩人だし、協会の発展に尽力してくれている。もし誘っていただけなかったら審判員も受講しなかっただろうし、裏方の苦労を知らないままの1競技者で終わっていたのかもしれない。「日曜日は審判員の準備と受付をお願いします」と書かれていた。もちろん手伝いには行くが、実演を判定するなんて、初めてパワーの試合に出た時よりも緊張したりして… 昨日からパワー監督道第二弾が始まった。ウエートトレーニングは数年やっているけど、パワー用の練習は初めてらしく3種目教えるのも結構大変。これからメニュー作成して、大会から逆算した練習量とスケジュールをまとめなければならない。僕は会社員だし、彼は自営業なので週に何回指導できるだろうか?一番怖いのは僕が見ていない間に一人で練習して間違ったフォームで固まってしまうこと。一度クセがついたらなかなか矯正するのは難しいからね。ジムにはオリンピックバー(公式競技バー)が無いのも悩みのタネ。そこいら辺を解決していくのも僕の務めである。
ご自分の判断で自信をもってジャッジして下さい。世界の因幡さんはとても選手に優しいジャッジをされます。一緒に審判に入っていて違うジャッジをする事を躊躇するほどの方ですが、選手の身になってという姿勢は、学ばせていただいています。
次回、機会があれば、是非ともキューブさんと3人で審判クルーを組みましょう。
(誰かはあえて言いませんね♪・・・)
審判どうかよろしくお願いいたします
選手にやさしい・・・・これは大切な事だと思います^^v
パワー監督さんの方、今後のブログ記事とても楽しみにしております