ハクい女

最近、ヘッドハンティングというか、スカウトのやり方が増えている・・・待遇面とかは、どこも現状の2～3倍でもお金じゃない気がする。先週土曜日夜に、とある団体の理事会があった。そうです、自分で退任届けを出した連盟で、いくら会計面で利益を出して大事なお金を守っていたのに、日本連盟レベルで寄生している輩に業務委託費名目で、お金を請求されるのが我慢できずに、パワリフ関連で多忙を理由に退任届けを出していた。連盟自体は、みんないい人ばかりで、大会は年に1回だから、負担的には大したことはなかった。各自、大会運営のスペシャリストばかりだけど、収支を管理できる人がいなくて、辞められたら連盟存続の危機と懇願されて、理事会決議に任せて欠席していた。その結果が、全員一致で慰留→理事長からの継続願いで、今年はやる事で着地点が決まる。自分が幸せではなく、自分が関わっている会社・団体には財を引き寄せる「座敷童子」のような存在がバレているのか？(笑)。夕方になって、薬が切れるとまた風邪のような症状が出てしまい、ドラッグストアに熱冷まシート買いに行って、コンビニに寄ったら、入れ違いで駐車場から出ていくセルシオ。レクサスに代わって、11年前に生産終了した、トヨタのセンチュリーに次ぐ高級車。族車仕様で乗る人も多いのに、完全ドノーマルで、ポリマーかけてるようでボディはビラビラに艶がある。気になってドライバーをみたら、予想したおっさん・お爺ちゃんではなく、アラサーぐらいのキレイなお姉さん。文字通り昭和の言葉で意味する「ハクい女」(はくいすけと読む)。大好きで、全巻持っていたキャッツアイだと「泪さん」のポジションのような美人でかっこ良かった。VIPカー運転している女の人には年齢に関係なく惹かれます。