今日は月に一度の通院・検査の日だった。ここ2ヶ月は気管支炎を患ったりして検査結果も下落(悪化)してしまったが、先月の結果はまあまあで検査内容が精密になったのに良好になってたという事で主治医からは褒められた。いつも通院・検査自体は午前中で終わるが、確定申告や区役所への手続きとかあるので1日有給をとっている。題名の116万円というのは去年、病院に支払った医療費の金額である。健康保険本人3割負担でこの金額。病院には388万円かかり、健保が272万円出してくれた計算。よって年が明けて医療費の金額が決まると確定申告に行くが116万円だと、ざっくり7万円が戻ってくる。目安としては1万円につき600円位と覚えておこう。今まで大きな病気・怪我・手術・入院経験が無い人が20~30万円とか医療費がかかり、確定申告すれば税金が戻ってくる仕組みを知ったら「10~15万円位戻ってくるんじゃないか?」と期待してしまうが、基本所得から控除して計算し直した税金が戻ってくるだけなので還付金通知票を見てがっかりするだろう。入院してから健康のありがたみを実感し
ても遅いのである。
ても遅いのである。
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