最近、お気に入りの曲がある!
それは…
「愛を奏でて」エンニオ・モリコーネ
ピアノの音が気持ちよくて好きです。
今日みたいな、雨の日でも心が躍るような気持ちのいい曲
もしもピアノが弾けたなら~ なんっつって!!ス~さーん!ああっ!!どうも、とばです。
めちゃくちゃいいハナシーサーを見つけました!!!
ご紹介したくて!UPしてみました。
それぞれに、何を感じるか?!たのしみだなぁ~
「二つのバケツと庭師の話」
とある田舎町にとても美しい庭のある家がありました
その家には その町一番の庭師が毎日通い手入れをしているのです。
庭師は毎日庭から100メートルくらい離れた小川に
ひとつのバケツは新しくてピカピカのバケツ
もうひとつは古くて底に小さな穴が空いたボロボロのバケツの
ふたつを持ってあぜ道を通り水をくみに行きます。
庭に着くと新しくてぴかぴかのバケツは
水がいっぱい入っているのですが
古くて穴の空いたバケツは穴のせいで
水が半分くらい流れ落ちています
庭師は バケツの入った水を 草花に丁寧にかけてあげました。
そして 仕事が終わりかけたその日の夕方片づけをしようとしていると
バケツたちが 話をしているのが聞こえてきました。
(新しいバケツ)
「ねぇねぇ 古いバケツ君 キミは底に穴があいてぼろぼろだねぇ~!
ちゃんと水も運べてないよ おじさんもキミみたいなバケツ
捨ててしまえばいいのに!」
(古いバケツ)
「僕は毎日おじさんのお手伝いが出来るのがすごく楽しいんだ
新しいバケツ君が言うように 僕はあまり役に立ててないかもしれない
でも 僕はおじさんに さよならって言われるまで 頑張って働くんだ」
その話を聞いていたおじさんが バケツたちに話しかけてきました
(おじさん)
「今日もふたりともご苦労様
キミたちのお陰で今日も良い仕事ができたよ」
お礼を言われた新しいバケツがおじさんにたずねました。
「ねぇおじさん どうして 古いバケツ君を捨ててしまわないの?
穴が空いていて水も運べない役立たずだよ」
するとおじさんは
「古いバケツ君は水漏れはしてるけれどとても立派に働いてくれてるよ
二人とも後ろを振り返ってごらん」
そこには 古いバケツの穴のお陰で
小川から庭までの小道に
水がかかり野花が綺麗に咲いているのでした。
by re楽x~癒しの時間~さまブログから
素敵な話でしょ!!!!!!!!
ワタシは、この文章を何度も読み返しいろんな角度からいろんな感情が沸いてきました。
いろんなものの見方ができました。
いろんな自分をいることを認めました。
いろんな自分を許せました。
みんなが「和と輪」で繋がっていると想いました。
そこには「愛」で循環されていました。
みんなが、何を感じたかも聞きいてみたいなぁ~!!