最近、RCと、忌野清志郎さんの、曲がヘビロテです。
曲も、ゾクゾクするけど!よりグッとくるのはシンプルな歌詞にしびれるのですよ!響くわけですよ!
どうも、とばです。
先日の、ヤフーの記事に・・・
「歌ってる言葉がはっきりわかれば、特別難しい言葉を使ったり、難しい文法を使わなくても歌の説得力はあると思うんですよね」
かつてインタビューの席上で清志郎さんは、そう話していた。
(By ヤフーの記事、
日本ロック界の至宝、忌野清志郎の偉業 より)
まさに!コレコレ!!
と感じました。
清志郎さんが、伝えたいことと違うかもしれないけど。
「観音あそび」には、これが含まれていると思ったのです。
シンプルな言葉に、どんなオモイがのっかているか?!で、発信されるものが変わる。ということ!
前回のお茶会「楽観教室 楽しく生きる会」で、
初めて「観音あそび」ことばあそびを取り入れました。
日頃、よく使うことばや、口癖、気になる単語を・・・
掘り下げてコトバを広げてあそぶように。
自分で話して使っている単語を、その単語にどんなニュアンスが含まれているか、改めて観察できます。
前回私の、創ったものをシェアすると・・・。
【ユルス】許す
「揺る素」:リズムにカラダを預けて自然に揺れている状態。
「揺る吸う」:空気をカラダいっぱいに吸い込んでカラダが揺れる。
「遊ル吸う」:楽しい気分で遊びながら自然にいろんなことを吸収する
「ユルッス~」:ゆ~るくなったら、ス~っとカラダの力がぬける
観音あそびをしていくうちに!
私が使っていた「許す」のイメージは、少し力が入ったような感じがあった!
こだわりや、思い込み、頑固さを手放すときに出てくる、些細な抵抗みたいなものが含まれていたんだなぁ~って、やっていくうちに気付けた!!
そして、
「ユルス」は、より自然体でやわらかい感じのニュアンスとして、私の言葉になった。
私の中で、
漢字を変えるだけで、私の中から沸いて出てくるイメージと言葉のニュアンスが
かなり広がってって次々、展開がうまれるのが面白いもだ。
なんて言っていいのかな~
言葉の、理想と… 使っているイメージみたいなものにギャップがあることに
気付けたことも面白かった。
みんなはじめてやったのだけど、それぞれにステキな作品になっていた。
コトバから生まれる創造の部分に共感しあえる。
何よりも、タイムリーなコトバをそれぞれがチョイスしていることもお茶会の醍醐味です!!
次回!
導き役:mieさん
日 時:7月9日(木)18:00~21:00
場 所:岡山ふれあいセンター 和室
岡山市中区桑野715-2
アクセス
料 金:5千円+場所代
お問い合わせ、ご予約: posture-happy@mail.goo.ne.jp メールでお願いします。
何気なく使っている言葉と、自分の想いを大切に感じよう!!
お逢いできること楽しみにしています。
感謝をこめて・・・