まとめて更新中!
早く、パソコンつながないとなぁ~
パソコン用語を聞くと眠たくなる… どうも、とばです。
ここんとこ連日、いろんなアーチストに触れ
こころウキウキなわけでございます。
県立美術館に!
「片岡 球子展」 行ってきました。
前々から、気になる女性だったので、待ってました
って感じで。
じっくりゲテモノ画家と言われた作品を堪能しました。
ほんと!半端ないエネルギーで、貫く強さ!
やったもん勝ち的なはちゃめちゃんな遊び心!
好きなものへの没頭するパワー!
愛の塊。
ちょっとしたバケモンです。(尊敬の念を込めての最大級の褒め言葉です。)
代表的な作品はもちろんのこと!素晴らしかったです。
その中でも、私は「面構え」シリーズの「日蓮」を描いた作品がとっても心奪われた
面構えシリーズは、61歳から書き始めた作品で、お気にいりの歴代人物を、現在に存在していたらどんなだろう~
って目線で描かれたらしい。
絵の詳しいことは、私にはよくわからないけど・・・
球子さんが描いた人物の目が印象的です。
何を見ているのか?
何を感じているのか?
観ればみるほど魅力的でした。
とにかく!発想が面白い
富士山を描き続けることで、感謝の気持ちをこめて
富士山に着物を着せてあげたり。
浮世絵までも、自分流に描いてる。
好きすぎて気になって、知りたくて・・・描いた。
ぐらい単純で情熱的な衝動だったのかなぁ~
なんて!勝手に妄想するのです。
観て感じたものすべてが、球子さんにとっての真実なわけで
描きたい被写体を愛し。
すき過ぎの熱量が面白いほど伝わってくる。
そこに描くだけではなく、自分の指紋を沢山残すと言っていた。
作品を愛し、子供似たいに触れるような感覚だったのかなぁ~
なんて勝手に思った。
動けなくなるまで描き続けるほどの好きなこと
素晴らしいことだ!
めっちゃうらやましい。
強烈に刺激をうけました
私も、不器用ながらボチボチ形にしていきたい。
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